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建物を解体した場合の仕訳は?
中古で購入した建物(減価償却途中)ですが、現在使用しておらず解体して、土地を更地にした状態で売却する予定です。この場合の仕訳について教えてください。 建物の解体についての処理は、資産勘定ですか?それとも損益勘定ですか? 建物の台帳上の残存価額は約1千万、解体費用は2千万位の見積もりがでています。 なお、土地の鑑定をしてもらったところ、台帳上の価額の約1/2くらいです。 土地の売却損は、特別損失(固定資産売却損)でよろしいですか?
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- sadami10
- ベストアンサー率23% (354/1536)
兎に角,建物減価償却途中を解体しました。 減価償却累計額000,000/建物0,000,000 減価償却費 00,000 雑費(解体廃材) 00,000 固定資産除却損 00,000 土地(更地)売却 普通預金0,000,000/土地0,000,000 いろいろと質問していますが,参考にしてください。
- socosoco
- ベストアンサー率72% (8/11)
「建物の解体についての処理は、資産勘定ですか?それとも損益勘定ですか?」 建物を解体して土地を売却することが予定されている場合は、建物の取得価額、解体費用のいずれも土地の取得価額に算入されます。また、建物は使用していないなら減価償却できません。 「土地の売却損は、特別損失(固定資産売却損)でよろしいですか?」 質問者さんが不動産業者で土地を棚卸資産として扱っているのでない限り特別損失で大丈夫です。具体的な勘定科目・表示科目としては「土地売却損」あたりが望ましいですが、「固定資産売却損」でも間違いではありません。
お礼
回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
補足
回答ありがとうございました。補足しますが、建物は購入から20年程経過し、数年前から使用してない状態です。 土地を売却する際には、(建物の帳簿価額+解体費+土地の帳簿価額)>土地の売却代金 であれば、特別損失を計上するということでよろしいですか。
お礼
ありがとうございました。 参考にさせていただきます。