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面積の比の問題で悩んでいます
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質問者が選んだベストアンサー
底辺と高さの両方ともが等しい二つの三角形の面積は等しい。 高さが等しい2つの三角形の底辺の比と面積の比は等しい。 底辺が等しい二つの三角形の高さの比と面積の比は等しい。 というルールのうち後ろ2つを使います。2年生なら相似は習ってないもんね。 △ABDと△ADCは底辺をBC,ADとして考えると高さが等しい三角形だから 底辺の比3:2が面積の比と等しい。 →△ABC:△ADC=3:2 この2つの三角形の底辺をACとして考え直すと底辺が等しいので BからACに引いた高さとDからACに引いた高さの比が面積の比と等しくなる。 →BからACに引いた高さ:DからACに引いた高さ=3:2 これら2つの高さは△ABOと△ADOの底辺をAOとして考えたときの高さともなっている。 この2つの三角形は底辺が等しいので面積の比は高さの比と等しい。 したがって△ABO:△ADO=3:2
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- gohtraw
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回答No.3
△OADとOCBが相似になるのはOKですか?内角が全て等しくなりますね。 これより、OB:OD=3:2です。 △ABOとADOについて、OBとODを底辺と考えると、両者の高さは等しくなります。 AからBDに下した垂線の長さですね。よって△ABOとADOの面積比は、 底辺の長さの比になります。
質問者
お礼
ありがとうございました。 お礼申し上げます。
- j-mayol
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回答No.2
ごめんなさい 5行目の先頭からいきなり間違ってた。チェックしたと思ったんだけど・・・ △ABDと△ADCは底辺をBC,ADとして考えると高さが等しい三角形だから (誤) △ABCと△ADCは~ (正)
お礼
ありがとうございました。 たいへんよくわかりました。 これでよく眠れます。