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面積比と相似比の関係

子供が小学6年生です。 今日、聞かれた問題がよくわかりません。 『三角形ABCと三角形DEFは相似な三角形です。 辺ABは7.5cm。辺BCは9cm。辺ACは6cm。 辺DEは9cm。 三角形ABCと三角形DEFの面積比を答えなさい。』 この問題の相似比と面積比がわかりません。 実をいうと、相似比と面積比の違いがわからないのです。 もうすぐテストがあるので、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kingi
  • ベストアンサー率21% (32/149)
回答No.5

まずは、簡単な問題に置き換えて考えてみる事をお勧めします。 1辺が1cmの正方形を想像して下さい。面積は1平方cmになりますね。 では、1辺が倍の2cmの正方形の、面積は?同じく1辺が3cmの正方形は?・・・ それぞれ、4平方cm(元の4倍)、9平方cm(元の9倍)となりますね。 つまり、1辺がn倍になれば、面積はnの2乗倍になるということです。 では1辺が2cmの正方形と3cmの正方形の面積比は? 当然、4:9が答えとなります。 つまり、相似比が a:b なら、面積比は aの2乗:bの2乗 という事になります。

noname#249491
質問者

お礼

おかげさまで、理論は解かったようです。 後は、応用が利くかどうか・・・。 本人の粘りしだいです。 有難うございました!

その他の回答 (6)

  • atsu2002
  • ベストアンサー率23% (4/17)
回答No.7

相似比とは『辺の長さの比』 面積比とはその名のとうり『面積の比』です。 回答は下の方たちのとうりです。 基本的に面積は     たて×よこ             底辺×高さ (÷2)         (上底+下底)×高さ (÷2) など、掛け算になりますので、辺の長さが2倍になれば、2倍×2倍 によって4倍になります。 当然、体積は たて×横×高さ ですので、辺の長さが2倍になれば 2倍×2倍×2倍 で8倍になります。

noname#249491
質問者

お礼

これから体積比にも入ります。 とても、参考になりました。有難うございました!

noname#91219
noname#91219
回答No.6

相似比が A:Bならば 面積比は Aの二乗:Bの二乗 です。   ここではABとDEが対応する辺の筈なので、 ●AB:DE=7.5:9=5:6 これが相似比なので ●5の二乗:6の二乗=25:36。

noname#249491
質問者

お礼

どうも、1回塾の授業でお休みした時にあった単元のようです。 補習の時に、わかったような気がしたと申しておりましたが・・・。 実際は解かってなかったのですね! 有難うございました!

  • S-Tomin
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.4

 先の「回答」に補足します。  厳密な話ではありませんが,相似な図形において「相似比」とは,対応する辺等の長さの比のことを言います。この問題の場合は辺ABと辺DEが対応していますので,相似比は,  7.5:9=5:6 です。  面積比は,単純に面積の比を指します。相似な図形においては,先の回答にある通り,「相似比」の2乗になりますので,  (三角形ABCの面積):(三角形DEFの面積)=(5×5):(6×6)=25:36 となります。

noname#249491
質問者

お礼

基本は理解できました。有難うございます! 後は、繰り返して応用問題まで攻略してくれればよいのですが・・・。

  • marth
  • ベストアンサー率36% (24/65)
回答No.3

あ、すいません、一応No.1の補足です。 相似比というのは縮尺比のことです。 相似な図形の対応する辺の長さの比率(すべて同じ比率になります。)を言います。 一方、面積比というのは、名前の通り面積の比率のことです(この言葉は相似な図形でなくても使えます。)。 相似な図形の場合、相似比がa:bの図形の面積比はa^2:b^2(a^2は「aの2乗」という意味です。)になります。 (立体の場合は、体積比が考えられて、a^3:b^3となります。) さて、相似な図形の場合、三角形を指定するときの頂点の書き方にはルールがあり、「対応する頂点は同じ位置に書く」という決まりがあります。 (質問の場合、頂点Aと頂点D、頂点Bと頂点E、頂点Cと頂点Fが対応します。) つまり、「三角形ABCと三角形DEFは相似な三角形」と「三角形ABCと三角形DFEは相似な三角形」では、意味が異なります。 これをご理解の上、No.1をお読みください。

noname#249491
質問者

お礼

何度もご丁寧なお答えを有難うございました!

回答No.2

相似の意味は、大体形が同じという意味で理解しておけばいいです ちなみに、合同だと形も大きさも同じと理解しておけばいいです 相似比の意味は、相似な図形において、相似になる部分の長さの比 と理解しておけばいいと思います そして、今二つの図形A,Bがあってこれらが相似だとします このとき、相似比がa:b ⇒ 面積比はa^2:b^2になります 結論的は、相似な図形の面積比は相似比の二乗となります

noname#249491
質問者

お礼

丁寧なお答え、有難うございました! なんとか基本は自分で解けるようになりました。

  • marth
  • ベストアンサー率36% (24/65)
回答No.1

直接的ではありませんが、長方形や直角三角形で例を挙げてみればいかがでしょうか。 例:縦5センチ、横10センチの長方形の面積は50平方センチ。 縦、横の長さを2倍にすると、縦10センチ、横20センチの面積は200平方センチ。 縦と横の長さを2倍にすると、面積は4倍になってますね。

noname#249491
質問者

お礼

相似形での面積比は理解できたようです。 有難うございました。