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倒置の問題について教えてください。
高校英語の倒置の問題です。 否定の副詞が文頭に来た場合、その後ろは疑問文と同じ語順になるのはわかるのですが、 以下の二つの文について… (1) Little did I dream that I would have such a terrible accident. (2) Never had I dreamed of that kind of things 上の文ではdreamの後ろにすぐthatが来ているのに対し、 なぜ下の文ではofが来てからthatになっているのでしょうか? 文法的に解説していただければと思います。 お願いします。
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上の that は that 節と呼ばれ,接続詞の that これも元は「それ」から来ていますが, 現代英語としてはこれで接続詞。 省略することが多いが, think/say/know などの後にきて 「~ということを」思う,知っている 「~と」言う 下の that は「あの,その」の that で that kind で「その種類」 of の後には名詞。 that kind of things で「そのような種類のこと」 某氏が単複がそろっていない,誤りだという声が聞こえてきそうですが, 誤りではありません。 dream (that) SV で「~ということを夢見る」 dream of 名詞で「~の夢を見る」
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- Tacosan
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回答No.1
少なくとも, その 2つの文において that の役割が違うってことはいい?
質問者
お礼
役割の違いに気付けていませんでした(汗) ありがとうございました。
お礼
下のほうもずっとthat節かと思っていました… 「その」のthatだったのですね! わかりやすい回答、ありがとうございました!