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thatの文の構造を教えてください。
(1)以下の文は、辞書から抜いてきました。 【thatの感嘆文】なんだそうです。 Like the artist that he is, he does everything neatly. さすがに彼は芸術家だけあって何でも手ぎわよくやる. Fool that I am! 自分は何てばかなのだろう. ??これもしかして 強調なんとかで もとのちゃんとした形の文があったのが 倒置のような形をとっていたりする文ですか? That he is like the artist, / That I am fool. とか・・・・ 宜しくお願いいたします。
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that にはさまざまな用法がありますが、関係代名詞のところに載っていると思います。 He is not the man (that) he was ten years ago. 少し前にも質問されていたように思いますが、he was の後にくる、 補語となる部分を関係代名詞で表す場合、 人でも who を使わず、that(コンマつきなら which)を用いる。 補語になる場合は、人そのものでなく、その人の人格・性質というもの的。 特に1つめはそういう that でしかありません。 2つめはやや古い英語で、 fool を先行詞として、that I am 今私がそうあるような馬鹿もの。 で、感嘆的な意味が出るというものです。
お礼
ありがとうございます。 お返事が大変遅くなりましたことをお詫びいたします。 やっと thatの関係代名詞の単元も読み返して 理解しました。 受験対策のthat使用一覧表なんぞ 覚えてても実際の文に当たるとなんの役にもたたんもんです。 like the artist の訳が like an artist でないろころに 「さすがartistだけあって」なんてなるのでしょうか? ここのところが わからないことに気づきました。また別に質問を立てさせていただこうかと思っております。 いつも感謝しています。ありがとうございました。