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インド人と99×99
インド人は学校で99×99まで覚えさせられると聞きますが、 実際に使わなければ、だんだん忘れていくのではないでしょうか? ずっと覚えているのであれば、どうやってその計算能力を維持しているのでしょう? 気になって仕方がありません。 どなたかご教示頂けないでしょうか。
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まともに覚えるのは難しいですが 99x99=9900-100+1=9801 という計算法で工夫して暗記しているのでは? 他の掛け算 53x57=5x6x100+3x7=3021 24x26=2x3x100+4x6=624 31x39=3x4x100+1x9=1209 など 2桁の掛け算の結果を全部丸暗記するのではなく、覚えやすいケースを漏らさず覚えさせているのだと思います。暗記ではなく、簡単に暗算で計算する方法を教えていると聞いたことがあります。 日本では、ソロバンを利用した、暗算でもっと多桁のすごい加減乗除の計算ができる子供や若者や成人が沢山います。
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- alice_44
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回答No.1
インドの学校で教えるのは、99×99までではなく、 19×19までです。それも、一部のエリート校だけで、 大多数の学校で教える九九は、日本と同じ9×9まで です。 ウロ覚えですが、確か、インドで19×19まで教えている 学校の卒業生にアンケートを試みたところ、多くの人が 「9×9までしか使ってない」「拡張部分はもう忘れた」 と答えていた…という話があったようですよ。
質問者
お礼
ありがとうございます! やはり使わなければ忘れたりするのですね。
お礼
ありがとうございます! 色々工夫されているのですね。 ソロバンは加減乗除もできるのですか…! 尊敬してしまいます。