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腐った日常からの脱出
- 腐った日常からの脱出は容易ではない
- 腐った日常から脱出するためには、不幸を覚悟しなければならない
- 最悪、犬にかまれるという危険を冒さなければならない
- 哲学・倫理・宗教学
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質問者が選んだベストアンサー
要するにたるみきった精神に、張りを戻したいという事かと思います。若いころのように。 精神は肉体の影響を強く受けます。 まずはこの厳寒の時期でも、朝起きたら冷たい水で顔を洗いましょう。 しゃきっとするはずです。 その精神を以て、新鮮な事柄に取り組むのが良いかと思います。 今のように頭で考えているあいだはだめです。 ドン・キホーテを見習いましょう。 彼は行動の人。立派だと思いませんか。
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- miko-desi
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脱出おめでとうございます！！ めっちゃ面白かったです！ 噛まれたら「噛み返す権利」を得てバカを満喫しているんですね。 わかります。 随分自由になったことでしょう。 噛み返したところで、・・・ですが。
お礼
（おまけ） （友達と・・） おいっ その手はどうしたんだ？ あ～ これか ライオンに噛まれてさ・・ そ～か～ ライオンな～ 痛かったろ～ 今度ちがうやつ紹介しようか もっと大きいライオン おい おい・・ 吠えないで いきなりガブッとくるやつ どうする？ あのさ～ 俺、この頃夢をみるんだよ～ ワンコにガブッとやる夢 いいね～ その夢 実現してよ バカッ！ ｅｔｃ・・ＸＹＺ。
- Y Y（@yy8yy8az）
- ベストアンサー率17% (89/501)
まずは、腐った日常からの脱出に成功したその努力を称賛いたします。 行動。 これが結果を導いたのだと思います。 でも、ワンコと決戦だ、と言い始めたころから私は、これは咬まれると思いました。 ワンコの俊敏な動きに人間は敵わないのです。 私も何度か行く家のワンコに、今日は蹴りを入れてみようかと思いながら近づいてゆき、軒先から飛び出してきたワンコ（結構大きかった）の鼻づらめがけて足を出したら、見事につま先をがぶりとやられました。 やはり、ワンコの動きに勝るのは、思わず手足が出てしまった、と云った反射的な動きをした時だけです。 ☆ 勇敢なaboutさんに、我がキホーテ様が『騎士・ナイト』の称号を与えたいと言っています。 受け取っていただけますか。
お礼
お～ 涙ポロポロ 戦士よ 分かってくれるのか ありがとう。 いただこう。 （その後・・） （おばちゃんから） どう傷は・・・ まだ痛いかい バカだよ・・ったく ケンカしていいことはないんだから・・ （おじちゃんから） おうっ・・ よくやったな 偉いぞ・・ 勲章もんだ・・・ハハッ その勢いだけは忘れんなよ な～に かすり傷だ それぐらい （俺 ） ん、んんっ・・・ これっ～ うめ～な あんまん・・・
補足
締め切り前のご挨拶です。 ＹＹさんありがとう。 応援ありがとう。 今になって分かったことだが 俺は確かにワンコを憎んでいた。 俺はワンコに何も悪いことをしていないのに 俺をおどかすワンコを憎んでいた。 だからどうしても一発かましてやりたかった。 単調な日々の中に不条理な苦しみを容認しなければならないという事が、日常の腐れを加速させていたのだ。 決行当日の朝、俺は布団の中で、腐った弱い自分と向きあっていた。 このままでいい？ ダメだ・・ もっと利口な方法は？ ダメだ・・ なぜ？ 逃げるな 正面から行け それしかない 笑われる？ それがどうした どうということはない いやだ？ じゃ、終わりだ お前は終わりだ 終わり？ このまま 腐ったままだ ・・・・・ 分かった。 憎しみだけではなかった と、思うのです。 不条理から目をそらすな、逃げたら負けだ、という声があったと思うのです。 ぶざまな結果になってしまいましたが やってよかった、これでいいという気持ちもあります。 咬まれたみじめさがない、と言えばウソになりますが それ以上に清せいとした気持ちです。 臆病で弱い自分にも勇気がもてたことは良かったと思っています。 ありがとうございました。
- Y Y（@yy8yy8az）
- ベストアンサー率17% (89/501)
私のワンコ体験談です。 飼い主のひもに繋がれたワンコ（子犬・マルチーズ？）が私の足元にまとわりついて、今にもかみつきたいと言わんばかりに吼えるのを、その飼い主は面白そうに見ているだけだったので、その場で、ワンコの背中を思いっきり叩いたことがあります。 ワンコは今、何が起きたんだろう？といったようなびっくりした表情で、目を丸くして私を見つめてました。 飼い主は、そうそう、叱った方がいいのよ、なんてお愛想めいたことを言っていましたが、内心はどうだったか。 それ以来、その家に用事があっていくたびに、そのワンコは二階で激しく吠えてます。 今の私なら、睨み付けるだけでワンコを委縮させてしまいます。 ワンコは怖くて吼えるのだから。
お礼
応援ありがとう。 以下、今日の報告です。 （朝・・・なのだ） （朝だから起きるのだ・・・） パチッ 今日だ！ 確かに！ うっ うぅ～ん うぅ～ん うぅ～ん 行け！！ ジャブジャブ ゴロゴロ ゴシゴシ ガァー・・ ん、やっぱＹＹさんが言ったように冷たい水は気持ちがいい 引き締まる・・ 布団もゴミも片付けよう この部屋に戻ってこれないかもしれない 覚悟だけはしておこう 飛ぶ鳥あとをにごさずだ ハンカチ タオル 薬 保険証 ＯＫ！ よし！ 医者の番号も大丈夫だ 行け！！ ガシャッ・・ 外は明るい 静かだ いつも通りの光景がひろがっている ターン ターン ターン 階段を一歩づつ下りる ゴシッ コツッ コツッ コツッ 軽快だ アドレナリンが体の中を駆けめぐり始めたようだ なのに 頭の中は冷静だ 八百屋まで、あと１００メートルぐらい いつものワンコと出会うのは、そこからだいたい５．６０メートルから１００メートルぐらいのところだ 今日も必ずくるだろう 時間もいつもどおりだ 待ってろよワンコ 決戦だ！ うっ うぅ～ん 吸って 吐いて 深呼吸・・・そうそう 空気がうまい 冷たいがうまい 今日は歩道の真んなかを歩いていこう にらみをきかせながら コツ コツ コツ コツ コツ コツ もうすぐ八百屋だ おばちゃんとおじちゃんに声だけかけていこう おっ おっおっ・・・おっ 来た！！ （つづく）
補足
（つづき） （おばちゃんちより中継録画） おはっ・・・ょ おっ っと ・・・・・。 あれ～ 〇〇ちゃん～ お は ょ △□〇※？！ なん・・・ あんた～ 〇〇ちゃんが行っちゃったよ～ 行っちゃったっ・・・て いつも行ってるじゃないか 違うんだよ～ あいさつもしないで行っちゃったんだよ～ ふぅ～ん そうか・・で・・ なんかおかしいよ 前をじぃ～と見てさ なにも言わないんだよ～ あ～ きっとな きれいなお姉さんでも見てたんだろう～ バカ！ 違うよ！ ちょっとこわかったよ お前よりこわかね～だろ また！ 言って！ ゴトン バタン・・・スタン （２・３分後） ワン！ ワンワン！ ワンワンワンワン！ 〇〇〇〇〇 △△△ △△△△！ ワンワンワンワン！ ◎◎〇◎〇◎ △◇□×？！※〒＠∞▽□〇＋☆！ ワンワンワン！ △★△★△★△！！！ ワ ワ ワン ワン グゥ～ワ ワ ワ ワンワン ワン ワンワンワン ワン ワン ワンワン ワン ワン ワ・・・バクッ ん～・・なんだろ 〇〇ちゃんだ なにやってんだろ～ 犬となんかやってる え～～っ おいっ おいっ 早くいってみようよ・・・ （反省） （猿でもできる反省） つっ ついにやったのだ 手に包帯をまくことになってしまったのだが 俺はやったのだ ワンコに一発やったのだ だがワンコはそれ以上に俺にやってくれた 立派だ 俺も立派だったが、ワンコも立派だった でも 痛えよ～っ クソ～・・・ 俺はバカか～ あ～・・・ （おばちゃんとおじちゃん） 〇〇ちゃんもバカだね～ 犬とケンカなんかしてさ～ いや～っ 吠えられっぱなしで頭にきてたんだろ～ 一発お返ししたかったんじゃね～の～ そりゃそうだけどさ～ 犬に直接当たるなんてバカだよ～ いや いや 男らしくていいんじゃね～の～ そっか 〇〇ちゃんも男だったんだね～ 男ってバッカだもんね～ おい！ 今なんか言ったか ん、んんう～ なんも言わないよ～ 言わない 言わない よ～ぉ いや言った 言わないよ～ たら こいつ・・・ ・・・・・ まあ いいや 今日は〇〇ちゃんが医者に寄ってくるだろうから その頃、帰りに顔でも出したらさ 一緒にお茶でも飲もうか 賛成！ いいよ なんかお菓子でも買っとこ・・・ やっぱ甘いもんがいいかな～ ・・・・・ （あとがき） やはり、脱出は容易ではなかった しかし、この傷の痛みは脱出できた証なのだ 心の成長とは痛みを伴うものなのだ そうだ、俺は成長したのだ・・・（むり） あ～～っ （ためいき） これで終わります。 おつきあいくださいましてありがとうございました。
仏教混交サンスクリットというものがあるそうで ふつうのサンスクリットと何が違うのだろう？ と、疑問に思っても、 日常では、色即是空といっていればこと足りるし、 インド・ヨーロッパ語族というものがあって インド・ヨーロッパ祖語というものがあるそうだと 興味を持っても 日常では、東洋と西洋をわけて発言しないと 叩かれて。 サンスクリットと英語の辞書をみるたび、 日本の仏教とはなんなのだろうと、思うのであった。
お礼
＞日本の仏教とはなんなのだろうと、思うのであった。 感無量 おおよそすべては腐っている 辞書も日常学問の世界も・・とおっしゃりたいのであろうか 自分だけの仏教をさがしてみんしゃい！・・という命題を 学ぶ者はいつも突きつけられている 万巻の中の一行 師と仰ぐ人の一言・・でいい そういう時期が来たのかもしれない（・と我れながら偉そうに言ってみたい） ＞日常では、東洋と西洋をわけて発言しないと 叩かれて。 出る釘は打たれる 大きなハンマーで 一撃必殺 名人が多い レーザーなしで完全命中 ところで 言葉の数学に飽きたら どうすれば・・と 俺の場合は 帰りに八百屋に寄って、おばちゃんから残りものの野菜をもらっていくこと ついでに あんまんを三個買っていって、おばちゃんとおじちゃんと一緒に食べること・・だ あったかいうちに食べるとおいしい すこしは元気がでる 東洋でも西洋でもない 店先のにぎやかな場所がいい。
- 雪中庵（@psytex）
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
「腐った日常」を成立させているのは、世界であり地球の 物質循環である。 「日常」だけが現実のように感じる認識の低さが、あなたの 人生（意識）をダメにし、世界をダメにし、それによってあなた の人生（肉体）をダメにする。 腐っているのは日常ではなく、その奥を見通せない意識の 方なのだ。
お礼
いや～やはり先生はきびしい 意識をしっかりせい、とおっしゃる おっしゃってくださるのはいいのだが 意識の転換方法を現実に即して示すとどうなるのだろう ＞人生（意識）をダメにし、世界をダメにし、それによってあなた の人生（肉体）をダメにする。 ダメが三つも出てきた 宣告を受けてもう瀕死にちかい 追い討ちをここまでかけられるとは・・ 起死回生はないのか 腐ったままで終わりたくない・・よ
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
自分が作っているものから「脱出」なんて出来ないんだ。 自分が変われば、すばらしい日常になる。君自身が変わるのだよ。脱出じゃない。
お礼
なるほど 自分がそ－ゆう状況を作りだしているのだから 作りだしている自分を変えろ・・というわけか ワンコを変えれば、自分も変わると思っているのだが ＞すばらしい日常 夢のような言葉だ なつかしい感じがする この世のすべてが美しく見える・・そんな時もあったか すべてが生き生きとして輝いて見える・・そんな時もあったか できることなら取り戻したい ワンコに一発かまして取り戻したい ワンコに一発かませる勇気を取り戻したい 現実を変える勇気を取り戻したい あ～俺は年をとったか・・・
- tomoakiaida
- ベストアンサー率4% (109/2495)
ひととおり読んだけどどこが腐った日常？
お礼
＞んだけどどこが腐った日常？ そうなんです 腐っていないように見えて、実は腐っている 毎日、同じ道を歩いて、同じ人に会い、同じワンコに会う この繰り返しに飽きている 日常を変えたいという気持ちで見ると腐っている 自分がどことなく臭く感じる まだ、加齢臭ではないだけいいかもしれないが 心のバランスが悪いのかな・・・
- ukiyotonbo
- ベストアンサー率11% (91/788)
ステーキ、シチュ－が美味いらしい。加工食品としてジャーキー、ソーセージ、ハンバーグ。 食べる国は、中国、台湾、韓国、北朝鮮、インドネシア、フィリピン、ベトナム、スイスなど。 幸せになれるかもね。
お礼
そっか、エサか エサで釣る手もあるか すこし女々しい感じもするが、悪くないかもしれない この場合問題は、店でエサを買えるかどうかだろう 心の葛藤が許さないかもしれない なぜ、俺が可愛くもないワンコにエサを買わなければならないのか？ という葛藤だ といって、残りものの残飯を持ち歩くのも、みじめな感じがする。 お連れのご婦人が、「これあげてみて・・」 といって出してくれればいいのだが 一向にそういう気配はない ホホッ と言うあたりに犬の気持ちが表れているような気もする ええ～いっ 八百屋のおばちゃんから大根でも貰って犬に出してやろうか・・ とにかく何とかしなくちゃ・・。
補足
質問にほぼ正面から向き合ってくれているのは、今のところあなただけのようだ。 ありがとう。 現実の問題に直接の答えをだすのは哲学ではないのかもしれない と思う。 また、直接の答えをだしては、もはや哲学ではなくなってしまうのだろう そんな感じさえする。 答え以前の思考の準備体操が哲学かもしれない。 明確な哲理とは結果から導きだされた結論であるはず 誰もそれを否定はしない 哲理と哲学では違う 現実への素早い対処に、どのような哲理をもって対処できるか 理を信じるという精神が試される時でもあると思う 今、私はワンコに対して二つの選択肢から選ぼうとしている あなたが示してくれた方法は、間違ってはいないと思う けれども、あまりにも優しすぎる その実行のためには、幾度となく威嚇を受けている自分の心を踏みにじらなければならない ワンコに向かって私はどうしても尻尾を振ることはできないのである 一つは、今度吠えられたら、すぐに握り拳をす－と、ぶつからない程度に出してみせること もう一つは、見つけたら遠くからでもずっと目をそらさずに睨みつづけること 後の方法を先に行い、それでもダメなら前の方法を行ってもいいと思う。 また、もっと大人びた別な方法もある ご婦人に「困りますね、吠えないようになりませんか？」と言ってみることだ まずは、睨み返しの術がいいかもしれない 俺らしく、子供っぽく・・・ なぜそう思うかは、お察しがつくでしょう・・・。
- marbleshit
- ベストアンサー率49% (5033/10253)
日常を腐ったものにするか、新鮮なものにするかは あなたの心次第。 犬という他律的な存在は根本要因でもなんでもありません。 一重に論理のすり替えによる自己正当化、逃避に他なりません。 幼児園児レベルの思考です。
お礼
そっか、犬に一発かませれば変わるかと思ったが ＞あなたの心次第。 なのか しかし、ここで勇気を出せるか、出せないか で違ってくるような気もする。 小さな脱出は大きな脱出にはならないだろうか？ 自分の勇気に自信をもつことが、腐れの解消になっていくような気もするのだが・・・ どうだろうね。
お礼
ありがとう。 ＞たるみきった たるみ、が、きっている だから、たるみ （ごめん） まあ、そんなところです。 緊張感がない 退屈で死にたい・・という感じでもないのだが 何かしら新鮮さがない いつも、ぬるま湯につかっているような もっとはっきりと言うと 俺はバカなのではないか？ バカなのか、ではなく、バカなのだ とつい感心してしまうような 自己嫌悪を通りこした賛辞をおくってしまう 不思議に疎外感はない 腐れを分かっていながら、脱出のきっかけを探しているからだろう ＞今のように頭で考えているあいだはだめです。 だろうね やはり、ワンコに一発やるしかないと思う とにかくそこから始まる気がする 無言でサッと通りすぎる上品さは、もともと持ち合わせていないのだから やはりやるしかないだろう ワンコの顔を見ると、血管が膨らんでくる もし、手を噛まれたら、すぐに手当できるように薬も用意しておこう 決めたら即実行！ Ｘデーは明日だ！ 行け！