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回線費等の経費計上について
なにもかもはじめての確定申告です。 自宅で作業にも使用しているパソコンの、回線費や電話代等を経費に入れようと思うのです。 引き落としで領収書などがないのですが、NTTなどから送られてくる、利用明細書があればよい、あるいはないといけない、のでしょうか? ぜひ教えてくださいませ
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>引き落としで領収書などがないのですが・・・ ようするに、税務署から説明を求められた時に、きちんと説明や証明ができれば良いと思います。 そのためには、説明のつく「通帳」や「利用明細書」などを保管しておきます。青色申告みたいに「経費帳簿」を記録しておくと一番よいでしょうね。 >自宅で作業にも使用しているパソコンの、回線費や電話代等を経費に入れようと思うのです。 この経費は「個人使用分」と「事業使用分」ときちんと分ける必要があります。この「割合比」は自分で決めても良いですが、やはり税務署へ説明がつくように、根拠をきちんと決めておきましょう。 自宅を事業用に使われているのなら、ほかにも「電気代」「水道代」「固定資産税」「損害保険料」なども「経費」で落とせますよ。もちろん「個人使用」と「事業用」の「割合比」を計算する必要があります。
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- mukaiyama
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>引き落としで領収書などがないのですが… 経費を計上するのに、領収証が金科玉条なのでは決してありません。 納品書や請求書等でその買い物が事業用であることが分かり、現金出納帳や預金通帳などで支払が確認できればそれで良いのです。 たとえ領収証があったとしても、日付と店名、金額だけしか書かれていない領収証も世の中には多く存在します。 このような領収証は、確定申告には何の意味もなしません。 なお、電気料や電話代等は、家事用にも当然使用しているでしょうから、合理的な方法で事業用分のみを按分することは言うまでもありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2210.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm