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副業の経費計上はどこまで認められる?
旦那の扶養で社会保険に加入してます。 派遣社員年収10万円 副業としてネットにて小売をしています。 売り上げが200万円くらいで荒利が35万円。 経費として計上してみたのは。 パソコン購入費 7万円 ホームページ作成用ソフト 3万円 サーバ使用料 2万円 ガソリン代 5万円 自動車保険1年分 6万円 カーナビ購入 6万円 顧客紹介料 10万円 経費合計 39万円 経費として計上したものの中には、自動車保険どうかな?と思いますが、結構動き回らなければいけないので、比率計算せずに出しています。 比率も知りませんし。 他にも細かな経費が掛かっています。 自宅で作業するので、家賃、電気代や灯油代、プロバイダ利用料、車検費用、自動車税なども本当は一部請求できると考えてます。 旦那のカードから落ちているものもあるので、経費計上すべきか迷っています。そこまで計上してもマイナスになるだけなので、計上してませんが。 そんな感じです。今後も続けていきたいので、税務署に文句言われないようにこなしたいと考えています。知識も無いので、家計簿のようなものを付けて、領収書を整理してある状態です。来年の確定申告に向けて準備していきたいと考えています。
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>経費として計上したものの中には、自動車保険どうかな?と思いますが、結構動き回らなければいけないので、比率計算せずに出しています。 比率も知りませんし。 車をその収入を得るために使っているのであれば、車の保険も経費に計上して何の問題もありません。 車の税金も計上できます。 ただ、プライベートでも使っている場合は、業務で使っている割合をかけなければいけません。 それは、おおよその割合でかまいません。 >旦那のカードから落ちているものもあるので、経費計上すべきか迷っています。 収入を得るためにかかった費用は経費として計上できますが、ご主人のカードからの振り替えは計上できません。 >今後も続けていきたいので、税務署に文句言われないようにこなしたいと考えています。 前にも書きましたが、業務上使った経費は堂々と計上すればいいでしょう。 なお、確定申告に領収書の添付は必要ありませんが、万が一のため領収書は5年間保存しておいてください。 >領収書を整理してある状態です。来年の確定申告に向けて準備していきたいと考えています。 「収支内訳書」を作成しておくことが必要です。 参考 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2007/pdf/26.pdf
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- ben0514
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経費は、出来る出来ないではありません。 事業に必要な支出などは経費として計上してよいのです。 そして、所得税の申告は自主申告で、問題がありそうな場合などは税務調査を税務署が行い、確認を行うのです。 事業のために自動車が必要であれば、保健や車検費用なども経費となる可能性もあります。平均的な走行距離などで按分するしかないでしょう。生活での利用が少ないなどの場合、9割などと安直に経費にする人も多いですが、法律上ある程度明確にしていなければ、税務調査などで指摘される可能性もあるでしょう。その他の経費も同様です。 税務署の問い合わせや調査は文句を言いに来るわけではありません。正しい申告をしていても、各種帳簿や領収書を添付しているわけでもありませんから、税務署は正しいかどうかわかりません。そのための調査などでもあるのです。ただ、税務署も取引先などの情報や類似業種の経費割合などでおおよそで調査の対象とすべきかを検討しているでしょう。 ですので、家事分などを経費にしてもばれない可能性もあります。それを拡大解釈して何で領収書があれば経費と考える人も多いですが、税務調査などは過去何年分も遡り、誤りなどがあれば遡って税金を徴収します。調査などで明確に答えられる準備をした上で、事業でかかったものは出来るだけ経費に算入しましょう。無駄な税金は払う必要はありませんからね。
お礼
躊躇してしまうのは、自動車保険などですね。 友人の個人事業主は、塾の経営をしまして、ガソリン代は半分しか経費として認められなかったのです。理由は、家庭でも利用しているでした。 それもあり、車関連は微妙なんです。 計上できるものはすべて経費として計上するようにします。 それでマイナスになるのは仕方ないですね。