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私の状況、パワハラもやむを得ないですか?
入社2年目の営業マンです。今月で2年目に入ったのですが、いまだに 仕事が満足にできず、営業成績は通常の5分の1ほどです。 年末も、担当ルートをいくつか外されました。確実に給与分の働きはしていません。 こんな現状もあってか、最近は私に対する上司の態度もめっぽう強くなりました。 ミスをしたらもちろん怒られますが、普段の会話もかなり頭ごなしに言ってきます。 明らかに他社員と私への態度が違います。社員や顧客の前でも脅すような口調で叱責を受けます。 また、「お前はこの仕事に向いていないから早く辞めたほうがいいんじゃないか。」とも言われます。 最近は、私を退職させるために精神的に追い込もうとしているんだろうか、と思います。 もし私が一人前に仕事ができるなら文句も言えるのですが、現状は仕事はできず、私のせいで他社員の 負担も重くなっていると思います。 私の状況から言うと、私に対して上司がこうなるのも仕方ないでしょうか?雇ってもらって 給与ももらって、解雇にされないだけ有難いと思い、我慢するしかないのでしょうか? また、今後私はどうすればいいでしょうか?私の立場ではパワハラを訴えることもできないでしょうか? 転職を考えていますが、拘束時間が長く活動できる時間があまりにも限られています。 退職してからの転職活動は危険ですか? 長文になってしまいましたが、どなたか知恵をかしてください。
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- doorakanai
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では、何がいいですか? 無茶苦茶怒られる他に 1、「お前は会社の負債だから」と淡々と核心をつかれる 2、「利益出るんだか何なんだか は~」とすげー嫌味を言われる 3、何も言われず、アドバイスもなく、見限られている 4、周囲が辛抱強く教え続け、フォローし続け、見守り続けてくれる 4がいいに決まってますよね。 でも、周囲がそうするにも、普通の人間だから限度はあるもので、 他人の割を食ってばかりってのはやはり辛い。 普段助け合ってる人が激しく叱責されてたら一緒に怒りの気持ちも持てるが そうでなかったら、上司頑張れと思ってしまう。 周囲の営業マンは「怒られたくないなら売上をあげろ」と言うでしょうし。 何せ自分達がそうしてるんだから。 弊社の主軸の営業マンは、入社1年経ってない上からの評判があまりよろしくない後輩に 自分の案件の片棒を担いでもらう という事をしています。 それで本人の成績が上がるわけではないのだが、要領を部分的でも覚えて欲しい という理由らしい。 そういうやり方はあなたのところでは出来そうでしょうか? というかプライドを捨てて頼む事は出来そうでしょうか? ハロワで聞いた事がありますが、パワハラというのは録音や記録等の証拠があっても 立証するのは難しいそうです。 発破かけてた、その範疇超えてるだろ、俺はそう思わん、 という水掛け論的なものになりがちだそうです。
- hue2011
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あなたの上司の感じていること考えていること、私にはよくわかります。 でもきっとあなたにはわからない。 営業のくせに労働問題かと考えている。パワハラなどという事務員の使う言葉をつかっている。 あなたはいま、なかなか得難い人生経験にであっています。 上司が何をやってくれているか、見えてませんか。 損をかけられた部下のことを上司はどう思うか、あなたが部下を持つとわかります。 何かわからない衝動で怒鳴りつけ罵ります。 自分でいいんかな、と陰で思っていてもやめません。 これはおそらく神がそう動かしているのです。 なんで怒り狂うか。上司が部下をさらに上の目からさえぎっているからです。 神はその上司に資金繰りを命じ、上司はあなたが動けるように道をあけるのです。 あなたは決してクビになりません。 神はそのままにはしないのです。絶対に。 その部下はムキになって大きな儲けを持ってくるのです。 年をとってこの上司はあなたの訪問を涙を流して喜びます。 死ぬまぎわにあなたの名を呼ぶでしょう。 ちょっと年をくった、事業をやってきたひとに聞いてみてください。 営業、と、開発、の世界でこういうことが起こるのです。 開発では、期待をもって発表された新製品がひどい事故品で会社に大損をかけたりクレームでどうしてくれるのだという騒ぎを起こした社員がこういう人間関係をつくります。 なぜかその直属の上司は事故がひどいほど体を張って部下を守るのです。そして部下には怒鳴りまくります。 どういう生理ですか、人間はそうできているのですよ。 退職するのも自由ですけど、人生の扉がおもしろく開くドアをあっさりと手放さないことを私はお勧めします。
- isoworld
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殴られたり蹴られたりして体に障害の証拠でも残っていれば、パワハラで訴えて多少の勝ち目はあるかも知れませんが、言葉で叱責された程度ではパワハラとさえ言えないかも知れません。 営業を担当して2年にもなろうとしているのに、いまだに営業成績は通常の5分の1しかなく、給与分の働きができていないのであれば、営業成績を上げている人たちの足を引っ張っているわけですし、あなた給与さえ彼らが稼いでいるわけですから、管理監督責任のある上司が激励どころか厳しい口調で叱責するのは、やむをえません。 かと言って転職しようとしても、実力がないこのような状態では再就職するのは難しいかも知れませんし、仮に再就職できたとしても同じような状況になる可能性があります。 いまのあなたの取るべき道は、叱責する上司を恨むのでも反発するのでもなく、自分の営業力を高めるあらゆる努力をする以外にはありません。そうしないと根本解決にはならず、(将来の)あなた自身のためにもなりません。 では、どうしたら営業力を高められるかというと、まずいまのあなたの営業の欠点・弱点・不行き届きな点を冷静な目で洗い出し、何が大きな問題であるかを分析することです。それには営業成績が抜群の営業マンとも対比して考えることです。なぜ彼らは出来るのか、です。 次に、分析した大きな問題の上位3点くらいを取り上げ、それを克服するのにはどうすればよいかを考えます。理想的な答えを出すのではなく、現実的な(努力すれば出来る)案を考え、実行に移します。もしダメなら次の手(別の手)を打ちます。 営業力の向上には出来る営業マンを目標にして、それに少しでも近づけるように努力することですね。これはベンチマーキングと言われる手法です。 パワハラで訴える、卑屈になる、現状から逃避して退職する、などはすべて後ろ向きの姿勢で、そんなことをしてもあなたのためにも会社のためにもなりません。前向きに取り組み、成長しないといけません。歯を食いしばっても。
入社2年で営業成績がダントツに悪い。 そりゃ上司からすれば文句も出ますよ。 嫌なら上げるしかないでしょう。 我慢とかいうレベルではないです。 さっさと辞めて職をさがすしかないです。 会社は、そんな甘くないです。 皆、必死です。