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長めのYes/No疑問文のイントネーション
タイトルの通りです。 例えば、Is it still possible to reserve a room for this weekend? のような文では、 どこを上げて話すのでしょうか。 ルール?通り最後のweedendだけを上げるのでしょうか。 なんとなく、possibleのあとも上げるような気もするのですが、どうでしょうか。 英会話初心者です。よろしくお願いします。
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こんにちは。#1の方が説明されたとおりですが、「英人系」、「米人系」かでイントネーションはずいぶん違います。 1)「英人系」では: (一度底まで落ちてまた上の方へ上がってくるようなイントネーションです。英国映画なとをご覧になれば結構分かります。私はこの大げさなイントネーションが好みです。) Is it still possible (↓) to reserve a room for this weekend(↑)? 2)「米人系」では:(全体的にはイギリス式のように、抑揚の強弱は激しくありませんが、「平坦に聞こえる」という世評の通り疑問文も途中で上げ、最後にも上げます。) Is it still possible (↑) to reserve a room for this weekend(↑)? しかし、これは一般的な傾向ですので、個人・地域によって多少異なるのは当然のことです。また最近はイギリス人・アメリカ人・カナダ人・オーストラリア人などの交流は多くなってきていますので、済んでいる地域の慣習的イントネーションに個人的に変えておられる方も多いです。そしてハリウッドなどの映画産業のため、各国特有なアクセントも矯正されているようです。これはイントネーションの話しです。発音はやはり染みついた基本的特徴は残りますね。
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- vinylly
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だいたい、普通の疑問文のイントネーションは最後に上げるのです。(オーディオの 1) この文には、"still possible" のイントネーションも上げても OK です。(オーディオの 2) 1 は普通の疑問文です。ただ、できるか聞いています。 2 は "予約できるのを思わないが、予約してみよう"か、 の意味があります。 その小さいニュアンスがあるのです。 (私の日本語がよくないです。気にしないでください。わかりにくいですか。すみません。)
お礼
ありがとうございます。 私の載せた例文の音を添付していただき、驚きと感謝の気持ちです。 ネイティブの方でしょうか、わざわざありがとうございました。
>Is it still possible to reserve a room for this weekend?↑ >ルール?通り最後のweedendだけを上げるのでしょうか。 原則としてはそうです。 >なんとなく、possibleのあとも上げるような気もするのですが、どうでしょうか。 そのようにもできますが、それだと以下の感じでしょうか。カンマで間を置きます。 Is it still possible↑,(uh,) to reserve a room for this weekend?↓ 途中でちょっと言いよどんだ感じ、あるいは、言い足りなかったと思って付け足す感じですね。(uh,)は、そういうときによく言うので入れて見ました。 P.S. 上げ下げ調子のイントネーションだけでなく、どの単語に強勢を置くかで、何を重点的に聞きたいかを表すことができます。もちろん、強く言った語が特に聞きたい事項となります。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 possibleのところが↑になるのを聞いたことがあったのですが、そうなる理由もよくわかりました。
お礼
ご回答いただきましてありがとうございます。 こういうところにも英米の違いがあるのですね。 イギリス英語を聞く機会がほとんどなく、知りませんでした。