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be going toにあとに名詞があります
会話文の中で、I heard you`re going to Chicago this weekend.という文で、 going toの後は本来動詞ではないんですか?
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少し補足をさせていただきます。 be going to 動詞 で「~するつもりである」という近い未来を表す決まった表現です。このgoに本来の「行く」と言う意味はありません。 これは細かく言えば あくまでも「つもり」であって 絶対的意志を持つものではなく しないかもしれない という含みがあります。 I heard you`re going to Chicago this weekend. こちらは go の進行形に行き先を示すtoがついた形です。 現在進行形は 確定している近い未来を表すのによく用いられます。 じゃあ「行くつもり」だとどうなるか I'm going to go to Chicago. 「行く」と決定している時は I'm going to Chicago. と現在では言うようです。 と言いますのは10年ぐらい前は I'm going to go to Chicago.は go go と反復するので敬遠されて I'm going to Chicago. で代用されていました。 ところがこれでは「決まっているのか」「つもりなのか」がわかりにくいので 最近は I'm going to go to Chicago.が復活しているようです。 御参考までに。
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- wind-sky-wind
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be going to 動詞の原形で, 「~する方向に向かっている」から未来を表す表現となり, go の「行く」という意味合いは含まれなくなりました。 これとは別に,進行形にすることで, 「準備が進められている」ということから未来を表すことができます。 すなわち,「~へ行く」という意味をもった go to ~を 進行形にすることにより, you are going to Chicago で「あなたはシカゴに行くつもりである」 という未来の意味を出すことができます。 go, leave, start など「往来発着」を表す動詞が中心ですが,未来を表す語句があれば,他の動詞でも用いることができます。 be going to 動詞を用いて, be going to go ~という言い方も可能です。 (避けるべき,という考えもありますが,日本語の「~置いておく,見てみる」と同じように,正しい表現です)
お礼
これからは迷わないように努力いたします。
- shun0914
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単純にgo to Chicagoの進行形です(シカゴに行くことになっていると聞きました)。
お礼
納得しました。複雑でなくて安心しました。
お礼
ありがとうございました。 こんな簡単な違いに気づかなかったことに反省して勉強を頑張ります。