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経済英語和訳|経営陣の役割と職務分掌について
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分野単位の最初の部分には、日々の活動を続け、あるいは、個人的に監督しているマネージャー(課長、係長クラスか?)しかいません。 ここでさえ、活動量が大きくなれば、彼らは時間の多くを管理業務に費やすことになります。 しかし、そのような業務はもっぱら運用上のもので、部門ごとの本部や会社のより上層部によって定められた方針や手続きの枠組みの範囲内で行われます。部門単位や地区単位の事業部は、いくつかの長期の決定をするかもしれません、しかし、この事業部の経営陣(課長、部長クラス?)も、会社全体によって決定されたそれ相応の枠組みの範囲内で仕事を行うので、彼らの主たる管理者的な活動も、また、戦術的、あるいは、運用的なものになりがちです。本社部門(部長、重役クラス?)は、(会社の)方針や手続きに関して、広範囲な戦略的あるいは企業的決定を行います、そして、そのように出来るのは、主として、これらの経営上の決定およびあらゆる段階でその(=本社の)承認を持って行われる行動その他を実行するために必要な、その会社の資源 ― 人材、資金、材料 ― の割り当てにおいて、最終的な発言権をそれ(本社部門)が有しているからです。 ☆この文の出だしの部分が、構文的に、「?」です。訳出は、... can do so で、いったん切って、largely because ... の部分を「そして、そのように出来るのは、主として、」として、後に続けてみました。
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- ydna
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ごめんなさい。暇を見つけての回答なので、ご質問を見つけるのも遅く、間に合わなかったみたいですね。 ーー拙訳ーー 最初に挙げた『現場』というユニットの内部のみで、主任たちは、おもに、口うるさく携わっている、つまり、直接、日々の作業を指揮している。この場でさえ、作業量が多ければ、彼らは、管理業務に多大な時間を費やす。しかし、そういう業務は、大部分、支障なく運営される。なぜなら、部局本部および上層部によって定められた方針と手順の枠内で実行されるからである。部局および課は、時に長期にわたる決定事項を決断してもいいのだが、その管理責任者たちは、総務部により決定された相応の枠内で仕事をするので、その主たる管理業務にしても、巧みに計算され運営される傾向にある。総務部は、方針と手順に応じて、広範的、戦略的決断、または、事業者としての決断を行う。そして、そうすることができる主な理由は、総務部が会社の資産(人材、資金、物資)の分配における最終決定権を持っているからである。 訳1ーーそして、その資産とは、どの段階でも総務の承認を伴って決められるのなら、こういう管理上の決定事項、対策、その他を遂行するために必要なのである。 訳2ーーそして、その最終決定権とは、どの段階でも総務の承認を伴って決められるのなら、こういう管理上の決定事項、対策、その他を遂行するために必要なのである。 訳3ーーそして、どの段階でも総務の承認を伴って決められる、こういう管理上の決定事項、対策、その他を遂行することが不可欠となる。 訳4ーーそして、どの段階においても総務の承認を伴って決められるから/なら、こういう管理上の決定事項、対策、その他を遂行することが不可欠となる。 訳5ーーそして、こういう管理上の決定事項、対策、その他を遂行することが不可欠となる。どの段階においても総務の承認を伴って決められるのだから/のなら。 --- keys --- Only in the first, the field unit,... = 直前のパラグラフで挙げれている、The four types of administrative positions の最初に挙げられている the field unit なので、the first と the field unit は、同格(言い換え)の形になっています。直訳「最初のポジション、つまり現場単位」。 また、この部分は、「前置詞+名詞」(only という副詞が付いていますが)の形で、文頭に使われ、後ろが倒置されています(疑問文のような形)。 この文の主語は、the managers で、動詞は、are involved と、(are) supervising になります。 carried out... = 分詞構文。(理由に考えました。) set by... = set は、過去分詞。 can do so largely because... =直訳「主に……という理由で、そうすることができる」 the final say =「最終決定権」say は、名詞。 necessary to carry out... 悩みました。迷いました。 まず、made 以下を、分詞構文と考えれば、made 以下を「原因/理由」「条件」と考えることができます。(because they were) made... / (if they are) made...と考えます。 訳1ーー普通に考えれば、前に被修飾語がある形で、necessary 以下が後置修飾語句です。to carry out 以下は、to 不定詞の副詞的用法(目的)。では、被修飾語はと言えば、the firm's resources なのですが……。それを先行詞とみなし、which is の省略と考えられます。前部に組み込む場合は、以下のようにしてみました。 総務部が会社の資産(どの段階でも総務の承認を伴って決められる(のなら)、こういう管理上の決定事項、対策、その他を遂行するために必要な資産=人材、資金、物資)の分配における最終決定権を持っているからである。 訳2ーー被修飾語を the final say としました。前部に組み込む場合は、以下のようにしてみました。 総務部が会社の資産(人材、資金、物資)の分配における最終決定権(どの段階でも総務の承認を伴って決められる(のなら)、こういう管理上の決定事項、対策、その他を遂行するために必要)を持っているからである。 訳3ーー独立分詞構文的にも感じます。necessary の前に comma は、ないのですが……。この場合、it (being) つまり、and it is/will be の省略と考えます。 主語は、it なのですが、前部の it (the general office) ではなく、仮主語。つまり、to carry out 以下が真主語。そういう意味では、主節とは別の S が現れています。necessary が C。 通例、be 動詞が絡む独立分詞構文は、S (being) C/M の形ですが、S が長いので、後ろへ置いたと考えました。 訳4ーーさらに、made 以下を、分詞構文と考え、made 以下を「原因/理由」「条件」で訳してみました。(because they were) made... / (if they are) made...。 訳5ーー訳4を英語の語順に近くしました。 パラグラフ全体を考えると、私の感覚では、訳4/訳5がしっくりします。が、どれも意味が通りそうなので、並列する結果になりました。 以上、少しでもお役に立てたでしょうか? ★ydna★ Hope it helps.