今日は図書館で「現代思想史入門」を借りました
今までは数列の勉強を毎日やっていたのですが、ノートの紙数を60ページ以上も費やして、参考書も30ページ以上もやっていたので、流石に飽きて来ました。「数学的帰納法」まで行って中断しました。
内容は面白いし、理解できるんですがね。
今日は図書館で、船木亨さんが書いた「現代思想史入門」というのを久しぶりに借りてきました。
僕は断然、図書館派で節約できるので、そうしています。図書館は無料で良書を借りることが出来るので最高です。
最近はヘミングウェイの「誰かために鐘は鳴る」とか「小泉八雲と日本」を読みました。
今まで文学に関する本を読みあさっていたのですが、最近、西洋哲学とか東洋思想に関心がいきました。
自宅に高校レベルの西洋哲学とか東洋思想に関する参考書があるのですが、哲学者や中国思想家もしくは日本の近代の思想家の名前とキーワードを押さえるといったもので、あまり深くは学習出来ないと思いました。
例えば、ソクラテス・プラトン・アリストテレスとか、老荘思想、仏教、孔子や孟子、夏目漱石や福沢諭吉といったところです。
先ほども述べたように今まではドストエフスキー、トルストイ、夏目漱石、三島由紀夫、川端康成等、小説をよく読んでいたのですが、色々あって、西洋哲学や東洋思想に関心が移ったわけです。
今までプラトンは「ソクラテスの弁明」とか、アリストテレスは「ニコマコス倫理学」といった本を読んだのですが、内容は半分くらい忘れました。
「現代思想史入門」の序文(20ページくらいある)を読んでいるのですが、なかなか面白いです。19世紀後半以降の哲学などを易しく解説するようです。著者が現代フランス哲学が専門のようです。フーコーとか出てきます。入門と書いてある通り、広く浅い内容になっているのかな、と思います。
2016年に出版されたようで、もう8年も前かと感慨深いです。
ここまで読んで下さりありがとうございます。
皆さんは西洋哲学とか東洋思想、聖書とか関心がありますか?
今までどんな本を読んで来ましたか?
文学とか数学など何でもいいです。
今まで読んできた内容とか、最近思うことなど自由に書いて下さい。
宜しくお願いします。
お礼
迅速な回答ありがとうございます(^^) 早速書店に行って立ち読みしてみてよかったら購入してみたいと思います。