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ラ・ロシュフーコーについて
先日ラ・ロシュフーコーの本を読んで衝撃を受けたんですが、他にそういう人生観がかわるような本を知りませんか?ちなみに蔵言集より考察のほうがよかったです。
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全然回答がつかなくてもお淋しいことでしょうから、とりあえず書いておきます。お求めの方向とは違ってるだろうな、という気がしますが、枯れ木も山のにぎわいということで(^_^;)。 芥川龍之介「侏儒の言葉」 ↓詩ですが、警句的です。 オマル・ハイヤーム「ルバイヤート」 ↓日常随筆でもありますが、また人生の真実を描いた部分もあります。 夏目漱石「硝子戸の中」 アンブローズ・ビアス「悪魔の辞典」はあまりにも辺縁でしょうね……一応、物の見方が変わるかも(^_^;)。 あとは図書館に行って箴言集を検索されてみては……