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ヨハネの黙示録11章
黙示録に興味のある人にお尋ねします。 第11章の「二本のオリーブの木」・・・て、 どういう人たちでしょうか?
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- Him-hymn
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回答No.1
これは難解です。 ヒントは、ゼカリヤ書に出てくる2本のオリーブの木です。ゼカリヤ書4章の2本のオリーブの木は、油注がれた者であり、それがゼルバベルとヨシュアであることは、11章14節などから明らかです。 黙示録の2本のオリーブの木については、故森山諭牧師の著書では、これをモーセとエリヤだと解説しています。 旧約聖書の最後に「見よ、主の大いなる恐るべき日の来る前に、私は予言者エリヤを...つかわす」(マラキ書4:5 とあるから、エリヤと見てさしつかえあるまいーーとしている。もう一人についても、モーセとエリヤが変貌山に現れたことなどを根拠に、モーセだとしています。 しかし、これはやはり難解です。 以上、少しでもお役に立てばと思います。
お礼
やはり、そうですか。 私も実はいうと、一人はマラキ書のエリヤではないかと、旧約と新約と重複している感じがします。 「天を閉じ、雨を降らさない力を持っている」・・・ まさしく、エリヤではないか?と。 ただ、もう一人、いるんですよね? 「エリヤが来る」とは、旧約のマラキ書に書かれている。 やはり、神の奥義は、簡単には解けないんでしょうか?