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ヨハネの黙示録とは?
ヨハネの黙示録とはどういう内容か教えていただけますか? 人間がうぬぼれるようになり、人間にとって何が一番大切なのかをだんだん忘れてきた(神の存在)ので神がバビロンを倒したんでしょうか?結局言いたかったことは、神の存在を忘れるなでしょうか?
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- tacodayo
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(続き) 「小羊が第四の封印を解いた時、第四の生き物が『来たれ』と言う声を、私は聞いた。 そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者の名は『死』と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、飢饉と、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。」(同6:7~8) 青白い馬とは,ブルーブロード「Blue blood」,直訳すると「青い血」を指します。 慣用句としては「貴族・王家の家柄」,「高貴な生まれ」,「名門の出」という意味で,スペインのsangue azulの直訳です。 欧州貴族とそれらを支配する英国王室による人類削減計画を指します。
- tacodayo
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追記しておきます。 「小羊がその七つの封印の一つを解いた時、私が見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で『来たれ』と呼ぶのを聞いた。」(ヨハネの黙示録6:1) 小羊こと、イエス・キリストが封印された巻物を開くと白、赤、黒、青白の馬が次々に現れます。 「そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。 そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。」(同6:2) これは教皇(ローマ法王)の認可を受けて、イエズス会の指導の下、白人列強がアジア、アフリカ、南アメリカを植民地支配して、さらにIMF(国際通貨基金)や今回のようなTPPで世界を支配していく事を指します。 金融(借金)と貿易の統制による世界支配です。 「小羊が第二の封印を解いた時、第二の生き物が『来たれ』と言うのを、私は聞いた。 すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた。」(同6:3~4) これは共産主義が貧富の格差の解消を訴えて、大勢の人を殺しまくった事を指します。 ソビエトも中国も北朝鮮もナチスも、国旗は赤地ですね(^.^)。 文化大革命や大躍進政策の失敗を入れると毛沢東は中国民衆を8千万人から1億人殺しています。 「また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「来たれ」と言うのを、私は聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。 すると、私は四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、『小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな』。」(同6:5~6) これは、オイル・ダラー、つまり石油産油国やロスチャイルドらの支配下の(三大メジャー)石油会社の投機資本を指します。 株式や商品先物取引で貧富の格差がひろがり物価上昇などで第三世界の人たちが飢える事を預言しています。 (続く)
- tacodayo
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第一次大戦の始まりは1914年(終了は1918年) 第二次大戦の始まりは1939年(終了は1945年) この間25年 チェルノブイリ原発事故1986年 福島原発事故2011年 この間も25年 先に “第一の天使がラッパを吹くと第一次世界大戦がはじまり,第二の天使がラッパを吹くと第二次世界大戦が,第三の天使がラッパを吹くとチェルノブイリ原発事故が起きたことが預言されていた。” と説明しましたが,世界大戦が二回,原発事故が二回。 共に対岸の事と思っていた一回目の災難が,二回目に日本にも降りかかってきたわけです。 そうすると,今回の福島原発事故はひょっとして第四の天使が告げる災いなのでしょうか? >> 第四の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれて、これらのものの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。 以上ヨハネの黙示録8-12
- kuma-o
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私の手元にある何冊かのキリスト教の本には 次のような解釈が出ていました。 ●ヨハネ黙示録は紀元81~96年頃、ローマ皇帝ドミティアヌス帝に迫害されていたキリスト教徒に、「バビロン(ローマ)」の崩壊と、キリストの勝利を予言と象徴とをもって確信させる目的で書かれたもの。 ●世の終わりにお出でになる勝利の君、裁き主イエス・キリストの働きをしるしている。キリストは神の小羊としてお出でになり、サタンと戦い世を裁き、神の国を完全に実現されることを主題としている。 参考URLで日本基督教団の牧師さんがヨハネの黙示録のいろいろな解釈について説明しています。 ここからは横レスになって申し訳ないのですが、下のkayaezawaさんの回答にあるURLに書いてあることは「トンデモ本」の類いの解釈のように私は思います。
新約聖書の巻末に収められているのが、ヨハネの黙示録です。これは、ヨハネが今から約1900年前の晩年に小アジアで書いたものですが、特に4章から22章において神の最後の審判について書かれており、これがこの二十世紀末から二十一世紀初頭の時期のことを予言していると言われています。 この黙示録のヨハネは十二弟子の一人の福音書のヨハネとは別人です。彼とは、一世代後に生まれ、キリスト教の布教に努めた後、パトモスという島に流され、そこで神の啓示を受けてこの黙示録を書いた人です。 下記URLをご覧下さい。
お礼
どうもありがとうございました!
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どうもありがとうございました。 とっても参考になりました!