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パン生地を寝かすということ
ホームベーカリーでパン生地を作ってから出してパン型に入れ食パンを焼いています。 その場合、「寝かす」という作業はしていないのですが、パン生地ができた時点で生地を出してふきんをかけて寝かしたら出来栄えは違うのでしょうか? 寝かすことになるかと、ホームベーカリーで生地作りが済んだあとにそのままホームベーカリーの窯の中に生地を置いたまま15分ぐらい放置したこともあります。 味の違いなど寝かした場合とそうでない場合を教えてください。
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おそらく、「ベンチタイム」のことだと思います。 生地を捏ねて、一次発酵させ、型に入れるため分割したあとの工程です。 切り口を内側にしてくるっと丸めて分割した時のダメージを回復させたり、麺棒で伸ばしたり丸めでも成形しやすいように生地を休ませます。 寝かせる、というほど長い時間はかかりませんが、成形しやすいように「休ませる」イメージです。 15分や30分で味の違いは出にくいですが、ベンチタイムを取らないと 成形のときに生地の表面が裂けたり、ふくらみがよくなかったりします。 ※大きな味の違いは、ベンチタイムではなく、配合や材料、一次発酵の方法でおおよそ決まってきます。
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- kinkan66
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回答No.2
うちは2日間寝かす作業をしています。 四分の一ほどの小麦粉に砂糖と塩を入れ、熱湯で混ぜ、 一晩寝かします。 残りの粉、イーストなどを混ぜ、そこに昨日作った種を混ぜ、 一次発酵させ、冷蔵庫で一晩寝かします。 気のせいか、もちもちして、きめが細かく、うま味も出ているような・・・ ごく普通にパンを作っていた頃は、あまり美味しくなかったかも?
質問者
お礼
2日ですか!すごいですね。 やっぱり手間をかけるほどおいしいのかもしれませんね。
お礼
ありがとうございました。 成形に大事なのですね。 手間ですがやってみます♪