こんにちは。
(1)からいきますね。
これは、AEとDCの延長上に、2直線の交点を取りましょう。
それをG’とします。
△G’CEと△G’DAは相似になります。
(∠G’が共通、またCE//DAより、残りの2つの角も等しい)
その相似比はというと、CE:DAの比ですから、1:5
CD=4とおくと←適当に(4)とかおいてみてください^^
G’C=1
CF=(2/3)×4=8/3
G’F=1+ 8/3 =11/3
AB=CD=4であるから
△ABGと△G’FGもまた相似
相似比は、AB:G’F=4:11/3=12:11
となります。
続きまして(2)
こちらも補助線を引っ張ってみましょう。
まず、AEとDCの延長上に、2直線の交点をとります。それをPとします。
△PCE∽△PDA ←(1)と同様に考えてみてくださいね。
相似比は、1:2ですから、PC=CD
また△AGHとPDHも相似になっています。
その相似比は、AG:PDになるので、2/3:2=1:3となります。
GH:HD=1:3
ゆえに、GH=1/4GD・・・・・・・・(1)
次に△AIGと△FIDに注目します。
これもまた相似となっています。(3つの角)
相似比は、AG:FD=2/3:1/2=4:3
GI:ID=4:3
ID=3/7GDとなります。・・・・・・・(2)
(1)、(2)より、GH:ID=7:12
となりました。
お礼
回答ありがとうございました!