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数学について

新Aクラス問題集や最高水準問題集でわからない問題が出てきたときはすぐに答えをみてなるべく多くの問題に触れたほうがいいのでしょうか?それともじっくり考えてから答えを見たほうがいいのでしょうか?

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回答No.2

おはようございます  塾の先生をしています。  勉強がんばってくださいね。  さて、レベルの高い問題集をあなたが解く時に、3分の2以上の問題が解けないのであれば、その問題集があなたにあっていないと思います。普通レベルの問題集の応用編や発展問題で力をつけましょう。  すぐに答えが出ない場合は、図を書いたり、自分なりに解いてみたり、途中まで解るのであれば1行でもいいですから自分で解いてみましょう。まったく手が出ない問題は、最低10回以上は問題を読んで問題の意味を少しでも理解しましょう。  そのあと解説をみながら自分も一緒に解きます。  理解ができたら、その問題をすぐに解いてみましょう。  このやり方は、おそらくあなたが思っている以上に時間がかかると思います。しかし、確実に頭にいれることができます。  もちろんあなたの言うとおり、多くの問題に触れていろんなパターンの問題になれることは大事です。  しかし、確実に一つずつ理解していけば、理解した問題の応用で、今まで解らなかった問題も確実に解けるようになってきます。  勉強に近道はありません。日々の努力が最短距離です。(もちろん勉強の仕方もだいじですが。)  大変ですが、がんばってくださいね。

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  • blessless
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回答No.5

こんにちは。 私は、答えを見る派ですね。 最後の計算が…とかいう場合は除きますよ。 式が立てられないとか、考え方が分からないならさっさと見ます。 数学のとき方というのは専門家ならともかく、受験だテストだと言っている段階ではマニュアルというかパターンがあります。これをマスターします。 一回これをきちんとやっておくと類題がでても、「ああ、あれね。」と軽く解けます。 一種の公式みたいなものだと思ってやりますね。

回答No.4

数分考えて分からなければ答えを見るべきだと思いますよ。何も入っていないタンスの中から服を取り出そうとするのと同じで、無駄な労力です。その時はまず、解き方を覚えて、次に自分で解けるかどうかを確認して身につけていくべきです。その方が効率的です。 受験で問われるのは以下に答案に書くかです。それまでの努力は一切問われません。だから効率よく勉強するのが一番成績を上げるにはいいのです。

noname#80187
noname#80187
回答No.3

>わからない問題が出てきたときはすぐに答えをみる これは、知識として覚えることです。 >じっくり考えてから答えを見る こっちは、自分で問題を解決する力を養います。 働いた時に、問題にぶち当たって、答えを見れない時がたくさんあると思います。  そういった時に、問題を解決しようと考える力というのは必要になってきます。そして、そのことがどれだけ難しいか、どれだけ、正しい考えをしないと時間の無駄になるか解ると思います。そこから学ぶことがいろいろあると思います。その解決できる力が人間力の1つであると思います。人間力が高い人は、優秀な人材です。  解法を覚えることは、その解法が使えることがらに対しては有効ですが、それが使えない、使えると解らないことに関して役に立ちません。そのときに、できません。解りません。考えれません。なんて嫌ではありません。 以上、参考になれば幸いです。  

noname#19799
noname#19799
回答No.1

じっくり考えた方がいいと思います。 回答への道筋を考えるのも数学の重要な一部分なので、その練習になると思います。 場合によってはテキストとは違う考え方で問題が解けることもありますし、そうしたら公式や各単元が頭の中でつながってきますよ。

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