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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CF運転資本の増減における買掛金)
CF運転資本の増減における買掛金
このQ&Aのポイント
- CF運転資本の増減における買掛金とは?
- 買掛金の分類とCF計算への影響
- 通常の考え方との比較
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質問者が選んだベストアンサー
理論的には買掛金は仕入れ代金の負債で、設備などの一時的購入は未払金としてBSに表示するのが普通です。 ただ実務では同一取引先から仕入れと固定資産の購入の両方をすることは良くあるので、日常は買掛金一本で負債を処理するのは良くあるでしょう。 でも決算上では、期末の買掛金の中身を調べて、仕入れ代金以外は未払金に組み替えます。 少なくとも上場企業ではこれは必須です。 この未払金の増減は投資活動の増減になり、営業活動の増減からは除外されます。 と言う意味でAno.1のお答えの通りです。
その他の回答 (1)
- pkweb
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回答No.1
おはようございます。 ご質問者様の考え方で間違いないと思います。 ただ、一点、通常「買掛金」はご質問者様のおっしゃる「仕入買掛金」を指し、 「固定資産買掛金」とおっしゃっているものは一般的には「未払金」勘定を指すものだと思います。
お礼
固定資産の支払いは未払い金! そんな単純なことに10年余気づきませんでした。 これで長年の疑問が解けました。ありがとうございました。