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医療控除について
医療費が10万円以上だと確定申告すればいいと聞きますが、医療費が10万円ちょっとだった場合、税の還付はありますか?
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- ma-fuji
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回答No.4
年収によりけりです。 10万円以上だと確定申告、て言われてますが、年収で310万円(所得200万円)以下なら、所得の5%を越えれば、医療費控除が受けられます。 給与所得の場合、「収入」から「給与所得控除(年収によってきまります)」を引いた額を「所得」といいます。 年収310万円を越えているなら、ほとんど還付はありません。 「かかった医療費-10万円」に所得税の税率5%か10%をかけた額が還付されるだけです。
- ohkinu1972
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回答No.3
通常10万円を超えた分が所得から控除されその分の所得税が減る制度ですので、10万円ちょっとだったらそのちょっとに税率をかけた分が還付されることになります。 多くの場合、結構一生懸命領収書を集めたりした割りには還付額は大したことないです。
- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10358)
回答No.2
総所得が200万円以上であれば「医療費ー10万円」が所得控除されますので、10万円ちょうどだと控除額はありません。 総所得が200万円未満なら「医療費ー総所得x5%」が所得控除されますので、たとえば総所得が100万円なら、10万円-100万円x5%=5万円が所得控除されますので、わずかですが税が戻ります。
- yana1945
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回答No.1
医療費には、通院医療費、入院医療費が有り、 通院には交通費が掛かります。 私の妻は、入院に出向くのは電車でしたが、 退院は、歩行困難でタクシーでした。 この様な、医療行為に必要な交通費も確定申告 の対象となります。 医療行為費用+交通費の合計が10万円なら、 確定申告しても還付は有りません。