※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:医療費控除の還付と税金について)
医療費控除の還付と税金について
このQ&Aのポイント
医療費控除が受けられる場合、確定申告で還付金をもらえるが、手間と還付金額を考えるとしていなかった。
医療費控除の確定申告をすると、翌年の所得税や住民税が減額される可能性がある。
平成22年度の源泉徴収は273万の支払金額であり、15万~20万ほどの医療費を支払った。
医療費が10万超えると医療費控除が受けられるのでサラリーマンで確定申告した方がいいとよく聞くのですが、その場合の還付金は医療費にもよるけど、せいぜい5000円程度?なので、手間と還付金額を考えると、今までは確定申告をしてきませんでした。
ただ、還付金額の多少に関わらず、本当に還付されるのならどのぐらいなのか自分で把握したいと思い、質問させて頂きます。
まず、私の平成22年度の源泉徴収は下記の通りです(数字は概算)。
支払金額273万
給与所得控除後の金額173万
所得控除の額の合計額138万
源泉徴収税額1.7万
今年の医療費は正確に確認してはいませんが、15万~20万ぐらいの自己負担で払っています。
(1)この状況で確定申告した場合、医療費控除による還付金額はどのぐらいになるのでしょうか?
(2)医療費控除の確定申告をすると、翌年の所得税だか住民税が減額されるようなことを聞いたことがありますが、本当なのでしょうか?だとしたら、どれぐらい影響してくるのでしょうか?
以上ですが、ご回答のほど、よろしくお願い申し上げます。
お礼
詳細かつ丁寧なご回答を頂きましてありがとうございました。 具体的な金額も知ることができ大変参考になりました。 また、仰る通り、金額の大小をいかに考えるかだけになりますが、この考え方は改めようと思います。 会社員は基本的に給与天引きで必ず税金は取られてしまう仕組みですし、恐らく、今までの私のように、確定申告すれば税金の還付もあるのをやらずにきている人が多いのも現状だと思います。 医療費控除については、確定申告をする方向で進めたいと思います。 最後に、本当に丁寧なご回答ありがとうございました。