• ベストアンサー

非常用発電機ラジエータ冷却水に関する質問です。

電気工学のカテゴリーが無いので物理で質問します。 自家用電気工作物メンテの会社に就職しました。 非常用発電機のラジエータ冷却水が不足していないかの確認も業務に含まれています。 普通はキャップを開き中を覗いて(又は棒状のものを挿入して)確認しますが、キャップを開けないものは補助タンクで確認します。写真に示すように補助タンクは左下、キャップは右上です。この状態で冷却水はOKと教えて貰ったのですが、ラジエータと補助タンクの水面は同じ高さのはずでは? (ならばラジエータに冷却水はほとんど入っていないことになるのでは?)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.1

冷却水は熱により膨張し、オーバーフロー分が補助タンクに入ります。 冷感時には、収縮により、補助タンクより吸い上げられて、規定量を維持します。 あとは、ラジエーターキャップの密閉度が正常かどうかが、問題になります。 密閉度が悪く、規定圧を超えると、補助タンクに沸騰した冷却水が流れ込み、吹き出します。

mandegansu
質問者

お礼

回答有難うございます。

その他の回答 (1)

回答No.2

ラジエータと補助タンクの水面は同じ高さでは無いです、 キャップには、加圧弁と負圧弁が内臓されていて、これらの 弁によって、冷却液が出入りします。

mandegansu
質問者

お礼

回答有難うございます。

関連するQ&A