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数学 条件の否定について
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左側は、どちらも奇数の可能性もあるよね? 右側はどちらか一方は奇数で、もう一方は必ず偶数だけど。 『m、nの少なくとも一方が奇数』 ⇒【mが奇数、nが偶数】【mが偶数、nが奇数】【mが奇数、nが奇数】 『mが奇数、またはnが奇数』 ⇒【mが奇数、nが偶数】【mが偶数、nが奇数】 左側の条件を満たすには、右側の条件(どちらかだけ奇数)では足りない。 で、『mが奇数、またはnが奇数。あるいは、m、nのどちらも奇数』で、ようやく左側の条件と同じになる。 これらを否定すると、【m、nのどちらも偶数】。 参考書の説明は、左側の条件を整理して右側の条件にして(右側と左側は同じ条件を言い替えていると言いたいんだと思う)、右側の条件を否定したってこと(左側よりも右側の条件の否定の方がしやすいから)・・・かな? なーんか腑に落ちない説明なんだけど。 (--; 左側の条件の場合分けをして、その否定を考えた方がずっと簡単だし。 ※習ったのが随分前なので、考え方で変なところがあるかもしれません。その場合はご容赦ください。
お礼
回答有り難うございます。