• ベストアンサー

数学 条件の否定について

次の条件の否定を答えよ m,nの少なくとも一方が奇数 “少なくとも1つが~であるの否定=全てが~でない”という事から 解答自体はm,nがともに偶数と分かるんですが、 参考書に載っている過程が理解できません(添付画像)。 ←→という記号は右側と左側で反対のことを指し示すと思うんですが m,nの少なくとも一方が奇数とmが奇数またはnが奇数とでは 同じ事をただ言い換えているだけの様に思えてしまいます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Pochi67
  • ベストアンサー率34% (582/1706)
回答No.1

 左側は、どちらも奇数の可能性もあるよね?  右側はどちらか一方は奇数で、もう一方は必ず偶数だけど。  『m、nの少なくとも一方が奇数』 ⇒【mが奇数、nが偶数】【mが偶数、nが奇数】【mが奇数、nが奇数】  『mが奇数、またはnが奇数』 ⇒【mが奇数、nが偶数】【mが偶数、nが奇数】  左側の条件を満たすには、右側の条件(どちらかだけ奇数)では足りない。  で、『mが奇数、またはnが奇数。あるいは、m、nのどちらも奇数』で、ようやく左側の条件と同じになる。  これらを否定すると、【m、nのどちらも偶数】。  参考書の説明は、左側の条件を整理して右側の条件にして(右側と左側は同じ条件を言い替えていると言いたいんだと思う)、右側の条件を否定したってこと(左側よりも右側の条件の否定の方がしやすいから)・・・かな?  なーんか腑に落ちない説明なんだけど。 (--;  左側の条件の場合分けをして、その否定を考えた方がずっと簡単だし。  ※習ったのが随分前なので、考え方で変なところがあるかもしれません。その場合はご容赦ください。

tokuyak58
質問者

お礼

回答有り難うございます。