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なりたい法律家への道
- 昔から法律家になりたいと漠然とは思っていましたが、就職やら結婚やらで結局行動に移す事もなく月日だけが過ぎていきました。現在のサラリーマンとしての生活にも生き甲斐や遣り甲斐も見失いつつあります。
- 最近学生時代の友人が二人も難病を患い、生死の境をさ迷うというような出来事がありました。そんな事があって人間っていつどうなるかわからないな。私も明日死ぬかもしれない、、、なんて事をリアルに感じるようになりました。
- だったらやりたいと思う事はやっておいたほうが良いのかなぁなんて考えていると、また法律家になりたいという思いが強く再燃してきました。試験に合格出来ないというリスク、また起業しても食えないというリスク・・・一人で考えているより、他人様のご意見を賜りたいと思い投稿しました。
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腹ぁくくっちまいなよ。 読んでみてさ、腹ぁくくれないっつーよりも、腹くくりたくねーんでふらふらしてるように思えてならねぇんだよ。 「法律家」ってな文脈次第で意味が変わるが、たいていはふたつの意味のどちらかで使われるもんだ。ひとつは法曹、つまりは司法試験に合格して司法研修所出て裁判官か検察官か弁護士かになった奴のことだ。もうひとつは、主に法律の制約を常に意識した仕事をおこなう資格保有者のことだ。前者なら司法書士は法律家ではねーし、後者なら宅建を通って資格を有する者も法律家だ。 もちろん、後者の意味でも宅建主任なんかが含まれねー場合もあるし、法律家の定義を問題にしてねーってのはよく分かるぜ。ただ、宅建主任が法律家の「イメージ」じゃねーってのは、法律家と呼ばれそうな資格に拘ってるようにも読める。どっちつかずの印象なんだよな。 リスクが不安だっつーのも、その気持ちは分かるが、新しいことを始めるにゃ何だってリスクが伴うってことも分かってるんだよな?それでも考えあぐねてるのは、読んでるほうとしちゃ、やはりどっちつかずの印象を覚えちまう。 それに、「理想」とする弁護士になる道もイメージで片づけてるぜ。法科大学院経由以外の道があるってことを調べてないだろ?心底理想としてるのなら、どうすればいいのか調べているはずだ。 ぼんやりとしたイメージがあってふらふら考えあぐねちまう状態は、分からなくもねぇ。ただ、そこで留まってるのは、傍から見るとそこに留まりたいからとしか思えねぇんだ。早ぇとこ腹ぁくくっちまいなよ。
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- yosifuji20
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ご自分がやりたいことをやるのは全く自由ですから、どうしてもそうならばそうされたらよいでしょう。 司法試験でも時々60歳を超えて合格などと言うこともあるようですから、これは努力次第です。 ただそれを職業にできるかと言うことは別です。 今多くの司法試験合格者が仕事にあぶれています。その中で若い人に伍してしごとを得るのはかなり困難でしょう。 現在のサラリーマンとしての生活にも生き甲斐や遣り甲斐も見失いつつあります。と言いますが、長期の努力で難しい試験をとおっても、それで生活できなければそんな贅沢はいえないのではないでしょうか。 従って趣味としてやるのは勝手であるが、職業としては非現実的と言うことです。
お礼
司法試験合格者のすべてが商才があるのでしょうか? 合格者が増えれば当然仕事に就けない者もいるでしょう。 市場原理から言っても至極当然だと思います。
大変失礼ながらこういう質問をされるということは、試験の合格率は調べていないでしょうか。 「司法書士」試験の最新の合格率は、3.48%です。 つまり、受験者100人のうち約4人しか合格できないのです。 なので、試験に合格できない方がはるかに可能性的には高いのです。 それに、この位簡単に調べることができないというのは、考えものです。 法律家は、試験に合格すればプロです。なので誰も教えてくれるような立場ではなくなります。 試験合格をすれば直ぐに実務(仕事)ができるかというかとそれはまったく違います。 仕事で要求される知識と試験合格で必要とされる知識は別なものです。 なので、試験合格したら、自分自身の努力で専門書を読みあさって勉強するのです。 比較的に簡単に調べられる事柄を他人に聞こうという意識が「法律家」に必要とされる適性に欠けるのではないかと思います。 まあ、その他に経営者として才能も必要だし、まあご質問者様が会社員として優秀な人物なら、経営者としての才能があるかもしれませんが、もしご質問者様が誰かに指示や監督されて能力を発揮できるようなタイプなら、残念ながら経営者として才能もない可能性もあるので、事務所経営に失敗して直ぐに廃業することになるかもしれません。 まあ、会社員なら、経営判断をすることも求められていませんので、このまま会社員としてお勤めされた方が理想的だと思いますが・・
お礼
合格率くらい知っていますよ。勝手に調べていないと決めつけないで下さい。難関である事は承知しているから悩むのです。 それからちなみに現職では部下200名以上を統括する立場です。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
司法書士を法律家と呼ぶかなぁ? 最低で司法試験で、法学部の教授とかを法律家と言うのでは? 法科大学へ入らなければいけないのでしたっけ? 予備試験に受かれば直接受験もできます。受かればね。
お礼
では法律実務家にしましょう! あのね、法律家とは何ぞやって定義を質問しているんじゃないんだよ!
- shimaenaga
- ベストアンサー率36% (90/245)
失礼ながら、少し頭を整理した方がいいかと思います。これでは何をおききになりたいのかわかりません。 司法書士になって成功できる可能性がどのくらいあるか、ということをおききになりたいのですか?そうだとすれば「何とも言えません」としか言いようがありません。その人の能力と運次第です。ご存知でしょうが、法律の専門家として自営業をするのならば、専門の能力以外に、営業能力が大切です。起業するには、事務所を借りるなど、資金もいります。 そこで、まず最初はどこかの事務所に雇ってもらって、そこで実務の力をつけ、お金を貯めてから独立する、という方法もあります。雇ってもらうなら、年齢が若い方が有利ですが、私の知り合いでは、40代後半で就職した女性がいますから、無理ではないと思います。就職の可能性を調べるのは、求職票を見たり、予備校に情報を求めたりして、調べることができます。 リスクを取るべきか、ということをおききになりたいのですか?これも貴方次第です。「会社員を辞めたい」とのことですが、どのくらい辞めたいのですか?「もう会社員は耐えられない」と思うほど辞めたいなら、辞めるしかないでしょう。それほどでもないのなら、会社員を続けながら勉強をして、まず資格を取り、お金を貯め、その後で辞めれば、リスクは最小限に抑えられるでしょう。 あなたは「いつ死ぬかもしれないから、やりたいと思うことをやってみたい」と言いながら、一方で「リスクがあるので迷ってしまう」と言っています。どちらが本音なのですか。前者が本音なら、リスク云々は関係ないと思いますが。 あなたは、誰かにポンと背中を押してほしいのですか?他人はそんな無責任なことはできません。これは人生の選択なのですから、あなたが自分の責任で判断するしかないのです。
お礼
おっしゃる通りだと思います。しかし答えが自分の中で決まっているのなら、そもそも他人様に意見など求めません。サラリーマンに嫌気が指しながらも、そのレールから外れる怖さというものを感じるのは至極当然の事ではありませんか?
法律家もピンからキリでしょう 自称法律家なら、ネットででも自分のブログで法律のウンチクでも書くとか 商売で考えるなら、行政書士とか 不動産関連なら宅建とか その他にも法律を扱う仕事はいろいろあろうかと・・・ まぁ、基本、法律は人と人のトラブルに直結します。 そういう人間関係のトラブルに強いメンタルが求められるでしょう。
お礼
宅建はすでに持っています。しかし法律家というイメージではありません。
お礼
ありがとうございます。宅建については、重説ができる不動産の営業マンもしくは不動産コンサルだと認識しております。 宅建主任者で法律家を自認している人はいるでしょうか? 確かにおっしゃる通りふわふわした煮えきらない状態です。20代でしたらそう迷う事もないのでしょうが。 腹をくくる。簡単なようで難しいです。 ちなみに司法試験の予備試験については存じております。