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自分を変えたい
サラリーマン安泰時代は終わったと思います。 これからは自分自身の力だけでも、生きて行けるような能力を身につける事が必要だと思います。 そこで司法書士の資格を取ろうと思うのですが、無謀ですか?
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いいんじゃないですか? スキルをただ身につけるだけでも、視野が広がるって事はありますから。 司法書士として開業するのは無謀ですか?という意味なら… 資格を持っていれば安泰なんて時代もとうに終わっていますがね。 町医者が潰れる時代ですし、弁護士が余っている時代です。 開業して繁盛させるためには、ただ資格を持っているというだけでは成り立ちません。 成り立たせるだけの営業力があれば無謀ではないでしょうし、資格さえ持っていれば安泰だと思っているなら無謀の可能性は高いと思えます。 ま、あえて言えば『無謀ですか?』と人に聞くような人にとっては、非常に無謀である可能性は高いように思えます。 それでも、司法書士の資格を持ったサラリーマンという人がいたとすれば、その資格における知識とサラリーマンとしての社内業務知識を組み合わせて、社内業務を改善する事ができるかも知れませんし、社内で司法書士業務をすることで外部委託の費用を削減するというような貢献ができると思います。 そういう行動で社内になくてはならない人材になれれば、リストラ候補になる事が遅れるかもしれません。 サラリーマンだから安泰だという事ではなく、社内地位を築き安泰地盤を作るために資格を取るという事であれば、資格は役に立つものであるかも知れません。 会社自身が安泰かどうかはまったくの別問題ですし、司法書士の資格が社内貢献に結びつく職種かどうかという事も別問題であるとしてですがね。
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- wakatonsx
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資格を取ってからの問題。 取っても生かせなければ同じ。 皮算用は無意味。
お礼
おっしゃる通りです。いろいろ考えた上で、司法書士を選択しました。
- 5h28734y5n2
- ベストアンサー率22% (24/108)
こんにちは。 貴方の覚悟次第だと思います。 資格は使いこなして初めて価値が生まれるものであり、資格に頼って自分を変えてもらうのは絶対に無理です。そうではなく、自力で道を切り開く気概と能力を兼ね備えた人でなければ、どのような国家資格を取ってもすぐに崩れ落ちて消え去るだけです。 難しい資格を取ればとるほど、同業のライバルのレベルも上がることをお忘れなく。しかし、そのような高レベルの土俵でライバルを打ち負かして勝ちを収め続ける気概があるのでしたら、とても魅力的で周囲の尊敬を集める素晴らしい生き方だと思いますよ。
お礼
ありがとうございます!険しい道のりは覚悟していますが、未知なる自分自身を発見できそうでワクワクしています。
- blackmoon42
- ベストアンサー率37% (6/16)
司法書士、というのを単なるスキルのひとつ、という考えでなければ。 心から司法書士になりたい、と思っているのであれば、無謀ではありません。 そういう目標を持っている人は羨ましく思います。
お礼
まだまだ潜在的な法務需要はあると考えております。 その顕在化されていない需要を掘り起こす事が魅力だと思っております。
お礼
ありがとうございます。無謀ですか?というのは、働きながら難関試験の勉強をするのは無謀ですかという意味です。 起業出来たら、税理士や行政書士の知人もいますし、そこそこ勝算はあると見ています。 第一起業したら意地でもやるしかないですからね。