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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:私は現在、とある国立大学法学部の3年生です。)

法学部の学生の進路に関する悩み

このQ&Aのポイント
  • 私は現在、とある国立大学法学部の3年生です。進路に関して、非常に悩んでいます。
  • 具体的には法科大学院進学か、就職活動をするかで想いが揺れています。法律の知識を深めることは有意義だと感じている一方、過去の海外生活経験からビジネスの経験もしたいと思っています。
  • しかし、法科大学院進学には合格率の低下や就職難というリスクもあります。また、修習修了までの時間も考えると就活に間に合わせる余裕はないため、悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20252/40150)
回答No.2

先を考え過ぎても仕方が無いんだと思う。 貴方が一歩一歩プロセスを踏んでいく事に変わりは無い。 その到達時に貴方がいくつであるかどうか。 それが貴方の価値を決めるものではない。 動向は確かに考慮すべきなんだとは思う。 ただ、どんな状況であれ。 貴方が頑張らない限りは。求める結果は得られない。 そして不安だけを漠然とあおっても。 余計に目の前の丁寧な一歩一歩が疎かになって。焦りを生んで。 不安定な基礎の上に懸命に知識を詰め込むような悪い形を創りかねない。 当然ぐらつく。尚且つこぼれる。 そういう自分として時間だけが経って、尚且つ結果も思ったように付いてこないという現実だけは避けたい。 その為の努力の方向性や、自分自身が特に意識をする部分、課題は。 個人によって違うもの。貴方には貴方の課題があって。 その自分という現実といかに丁寧に向き合って、今の自分としてのベストを模索していけるか。 それが一番大切なんだよね。そういう自分であれば。結果だけじゃないプロセスそのものに意味を見出せる。仮に進んだ先の結果が付いてこなくても。自分で選んだ道、自分で積み上げた道には後悔が無い。 だからその先にある新たな道を柔軟に考えていける。 引き返せない云々という感覚はその感覚の先には無いんだよ。 色々考えて良いんだと思う。貴方人生だからね。 貴方がどちらを選ぼうと。貴方が自己責任で自ら選んだ道。それが貴方の正道。 どちらを選んでも誰も困らない。 だからこそ、貴方なりに悔いの無い選択をする。どちらを選んでも完璧は無い。 決断だけが貴方の人生を左右する事もない。 選んだら。選んだ後の道の歩み方、積み上げ方が大切で。そこに個人差が出てくる。 決断自体を間違っていなかったと思えるかどうかも。その後の貴方自身に掛かってるんだよね。 だからこそ、選ぶ事自体にあまり執着しない。 シンプルに。貴方がこれからどうしたいか? 選んだら。後はその道を全うするだけ。 その進み方に悔いさえ残さなければ。結果以上のものを貴方は得てるんだよね。 毎日一人で勉強しているが故に少し煮詰まっちゃったんだろうけど。 ゆっくり深呼吸して。ゆとりを持って今を、これからを感じていく事なんだと思うよ。 頑張ってね☆

sinfonie
質問者

お礼

非常に感慨深いアドバイスをいただき、ありがとうございました。 今これからをしっかりと歩む力になりました。

その他の回答 (3)

  • odaigahara
  • ベストアンサー率20% (373/1832)
回答No.4

あくまで参考マデ。  修了して27歳で、そこから2~3年かかるとして、合格すればいいですが、30歳で不合格であれば就職は厳しい環境ですね。不合格のリスクを考えると就職されるのがよいと思います。ただ、試験勉強については能力次第ですから、そのあたりはわかりませんが。

sinfonie
質問者

お礼

回答ありがとうごさいます。 全くその通りです。単に私自身に、試験勉強をこなし最終的に法曹資格を手に入れるまでの競争試験を乗り切る能力があるかないか、だと私は思います。 私は、大学入試で過度なまでにストイックに勉強してみて、自分がペーパー試験にめっぽう弱いことを痛感しておりました。ここら辺が潮時なのでしょうか。

  • tsururi05
  • ベストアンサー率31% (300/958)
回答No.3

リスクとリターンを考えて、悩まれるのは当然だと思います。 司法試験の合格がかつてのように、絶対的なものではなくなったのは事実です。 他方で、あなたが外資系に就職し、リストラされればどうなるのでしょうか。 就職には、就職のリスクがあるのです。 このような場合はやはり原点に返るべきでしょう。 あなたがなにをやりたいか、はっきりいえば法律に関することを したいか、です。 法律に関することをしたければ、3振しようがなにしようが、石 にかじりついてでも、司法試験に通って、それにたずさわってい く、法律に関することはどうでもよければ、リストラにおびえな がら外資系で働く、ということではないでしょうか。

sinfonie
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 私自身、法律は語学と同様のツールにしか過ぎないと考えております。 法曹の道や企業内での成功、何れもそれぞれの専門性を極めるためにはハイリスクが伴うことは十分に認識しています。 リスクを負ってまでもそれを続ける意思があるか否か、このことを考えてみる良い機会になりました。

  • cznut9
  • ベストアンサー率17% (29/169)
回答No.1

院へ進むことのマイナス面をたくさん並べて、 別の進路のプラス面も書いていますが、 どれも元々わかっていることばかりです。 合格率がそんな大きく変動しましたか。 元からわかっていたことをあとから強調するのは 正当性が無く、これはまちがったことを正当化しようとしているのです。 ようするに試験勉強が苦しくて挫折しそうだという 単純なことですよ。 挫折が必ずしも悪くはなく、本当に見込みがないとわかったなら やめるのが賢い。 [本当に]かを見極めることです。 それはあなた本人にしか判断できません。 いいかげんな考えで挫折したら一生後悔するので よくよく考えましょう。 あなたがいちばんやりたいことは法律なのです。

sinfonie
質問者

お礼

適切なご指摘ありがとうございました。 今までの人生、それぞれの局面で自分の本当にしたいこととは正反対の選択肢を選んできました。その中で自分のしたいことは法律なんだと言い聞かせてきた節がありましたので、進路についてはせめて本当に後悔しない決断をしたいと思います。