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学校の先生をしている(いた)翻訳家を教えてください

小・中・高校に勤めながら翻訳の仕事をしている(していた)翻訳家について調べています。 ミステリ翻訳家の田口俊樹さんが、以前、都立高校の英語の先生をしながら翻訳の仕事をされていたことは知っているのですが、ほかにどのような人がいるか教えてください。 気長に待ちますので、よろしくお願いします。

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回答No.1

 柴野拓美さんです。SF翻訳・著作他、同人誌『宇宙塵』の主宰等、日本のSF活動を支えていらっしゃる方でもあります。翻訳・著作名は小隅黎(こずみ・れい)で、本名の柴野拓美はSF活動家としての名前、と使い分けていらっしゃいます。  最近の翻訳作品では、E. E. スミスの『レンズマン』シリーズの再翻訳があります。

参考URL:
http://www.sfwj.or.jp/member/KOZUMI-RAY.html
noname#35664
質問者

お礼

ありがとうございます。 子どもの頃アニメの『レンズマン』を見て興味を持ち、『渦動破壊者』を買った記憶があります。 難解で投げ出してしまったのですが、訳者さんは数学の先生でもあったのですね。納得!

その他の回答 (3)

回答No.4

あおやぎ ひでゆき 1960年東京外国語大学フランス語学科卒業。高校で英語を教える中で、日本語表現法の特色に関心を持つ。米国勤務中に得た異文化体験を生かしつつ、翻訳にあたっている。 今関信子(いまぜきのぶこ) 1942年東京都に生まれる。東京保育女子学園卒業。幼稚園教員をへて創作活動にはいる。現在は、児童文学とともに、広く子供の遊び、文化、生活に関心をもちながら活動している。作品に『小犬の裁判はじめます』『のんちゃんはくまぐみです』(以上童心社)『あしたもカンけり』(新日本出版社)『神戸っ子はまけなかった』(PHP研究所)『さよならの日のねずみ花火』(国土社・厚生省中央児童福祉審議会推薦文化財)ほか多数。 ハリエット・ジーフェルト 1941年、アメリカのニュージャージー州に生まれる。幼稚園教諭、出版社勤務をへて子どもの本を書きはじめ、以来、たくさんの作品を発表している。日本では絵本「モーっていったのだあれ?」(童話館出版)、「くまくんのかいもの」(文化出版局)、「ヒッポくんのおひっこし」(評論社)、「アンナの赤いオーバー」(評論社)などが紹介されている。

noname#35664
質問者

お礼

ありがとうございます。 「米国勤務中」とありますが、あおやぎさんは、学校を退職されてから翻訳活動を始められたのでしょうか? プロフィールを調べてみようと思います。 下のおふたりは、翻訳家ではなく作家ではないのですか?

回答No.3

 失礼しました、読まれたのは『レンズマン』シリーズではなく飽くまで「渦動破壊者」だとおっしゃっていたのですよね。確かにこれは小隅黎さん訳でした。

noname#35664
質問者

お礼

あまり回答が集まらないので、カテを変えて質問してみます。 回答くださった方々、ありがとうございました。

回答No.2

 No. 1です。すみません、どうやら誤解があるようなので。今回小隅黎さんが手がけられたのは「再」翻訳です。質問者の方が昔読まれたのは、小西宏さん訳だと思います。

参考URL:
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c34801342
noname#35664
質問者

補足

『渦動破壊者』は、1977年に小隅黎さんの訳で出版されているようですが? この1冊だけは、最初から小隅さんが訳されたようですね。 http://www.asahi-net.or.jp/~ue4k-ngt/bnavi/smithee.html http://www.tsogen.co.jp/library/suisen_0201.html