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源泉徴収・確定申告について

源泉・確定申告について教えて下さい。 R社とN社より R社の明細書作成費用については、今後N会社を外注先として使用してほしいとの依頼あり。 弊事務所とR社間とのやり取り、 弊事務所とN社間のやり取りとして、 (弊所より)R社への請求書にN社が関与してないように 請求書を発行してほしいとの事。 (1) N社取り分:明細書補助資料作成費用として、80,000円 (2) 弊所取り分:明細書作成として、40,000円 (3) R社から弊所へ入金される額:(1)+(2)+消費税4,000円-源泉徴収額=114,000円 (4) 弊所がN社に支払う金額:84,000円 弊所取り分は、(3)-(4)=30,000円となりますが、本来であれば (2)の40,000円+消費税2,000円-源泉徴収額4,000円=38,000円の売り上げにする為には どのような手続きが必要かご教示下さいますようお願い致します。

みんなの回答

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.3

#2で、ちょっと書きすぎてしまいました。 確定申告で、R社からの126,000円を売上として、N社への支払い額84,000円を経費としてきちんと計上すれば、所得税(法人税)は正しく算出されるので、損することはないです。 ただし、本来の売上より多い金額が計上されるので、消費税の課税判定となる売上1000万円ぎりぎりの場合は、影響がでるかもしれません。

canadaazumi
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 nag0720さんの#2の細かい説明で、理解することができました。 標記の形で確定申告することにします。 回答の為に貴重なお時間を頂きありがとうございました。

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.2

このような処理をしてよいかどうかの是非は無視して、単純に金額の問題として考えてみます。 まずは、間違い箇所から。 >(3)R社から弊所へ入金される額:(1)+(2)+消費税4,000円-源泉徴収額=114,000円 正しくは、 (1)+(2)+消費税6,000円-源泉徴収額12,000円=114,000円 >(2)の40,000円+消費税2,000円-源泉徴収額4,000円=38,000円の売り上げにする為には 経理上、売上として計上する金額は、R社から支払われた金額(源泉徴収額を含む)126,000円です。お間違えのないように。 さて本題ですが、なぜ8,000円の差が出てきたかというと、 本来R社からN社へ直接市から支払うべき金額80,000円が、あなたの事業所を通して支払われたからです。 R社からN社へ支払っただけなら源泉徴収額は8,000円ですが、 R社→事業所→N社となると、両方で源泉徴収額が8,000円づつ発生するため、計16,000円の源泉徴収となります。 なぜあなたの事業所からN社へ源泉徴収せずに84,000円支払うのか分かりませんが、もし源泉徴収したとすれば支払額は84,000円-8,000円=76,000円。 その場合の取り分は、(3)-(4)=114,000円-76,000円=38,000円となります。 これで一見合いそうですが、源泉徴収した8,000円は税務署へ納めなければならないので、結局同じことです。 結論としては、8,000円少なくなったのは、R社からN社へ直接支払うべき金額をあなたの事業所を通したため、売上が両者(あなたの事業所とN社)で発生して倍になり、それに伴い源泉徴収額が倍になって、その分をあなたの事業所が被ったからです。 どうしても8,000円を取り戻したかったら、仲立ちをする代償として、R社に上乗せして支払ってもらうか、N社に減額して支払うか、 それができなければ泣き寝入りするしかありません。 何も考えずにR社の依頼を安易に受け入れたのが間違いのもとです。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>弊事務所と… 法人ですか、個人ですか。 >R社の明細書作成費用については… 具体的にどんなお仕事ですか。 書類作成ならふつうの事務仕事のようにも思いますけど。 >源泉徴収額4,000円… あなたが法人ではなく個人だとしても、ふつうの事務仕事なら源泉徴収など関係ありません。 個人だからといって、何でもかんでも源泉徴収されなければならないわけではありません。 源泉徴収されるのは、指定されたいくつかの職種の場合だけです。 下記にあなたの職種が載っているかどうかどうかお確かめください。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/aramashi2011/pdf/07.pdf 個人に対する支払いはすべて源泉徴収しなければならないと誤解している人・企業が多々あります。ご注意ください。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm >どのような手続きが必要か… 手続も何も、42,000円の請求書を書くだけでしょう。 いずれにしても、何を言っているのかよく分かりません。 お書きの文章で第三者が理解できるかどうか、今一度読み直してみてください。

canadaazumi
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 標記の文章ですが、文章をうまくまとめることができず、ご指摘頂きありがとうございます。 今後は投稿するまえに、第三者にチェックしてもらってから投稿します。 弊事務所は個人です。 明細書作成は、税理士関係・法律関係です。

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