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好きなのか?嫌いなのか?

あるアーティストの作品について、主に批判がかかれているブログを見つけました。 多分、がっかりするだろうけど、その作品を見に行き、そして、またどこがどれ程がっかりしたか、駄目だったかについてブログで語り合っていました。 そのブログに集まる方々は、作品やそのアーティストについてとても細かく分析されていて、ほんの些細なことからでも意味を読み取ろうとしているようで、とても奇妙に感じました。 この人達は、なぜ、自分をがっかりさせるものに執着しているのでしょうか。 頻繁に目にしてしまうようなものではないですし、嫌いな嗜好品を嫌いだと言いながらわざわざたしなむ必要もないと思うのです。 そのアーティストの才能への嫉妬に近い心理なのでしょうか。 作品やアーティストに対する憧れが強すぎて、このような気持ちになるのでしょうか。 好きなのか、嫌いなのか? とても気になっています。

みんなの回答

回答No.2

情報を収集し、解析・分析するという行為に依存症的執着があるのでは? 自分の情報収集力と分析力に酔っており、更に積極的に酔いたいという思いもあるのでしょう。また、自分の考えを多くの人に示すという行為によって自己顕示欲を満たすことができるのだと思います。 別に誰かに直接的に迷惑をかける訳でもないので良いのでは? 嫌な人はその人の書き込みを無視すれば良いだけの話なので。 こういう質問サイトで回答を書くことも同じ様なものです。 勿論、人の考えを読む事で色々と参考になる考え方や視点を得る事も可能なのですが、それとは別に、自分の考えを提示するという行為によって深層心理的に自己顕示欲を満たしている面も否定できないと思いますから。

mc77
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

noname#163424
noname#163424
回答No.1

〝嫌い〟についてあえて考えてることで、自分の傾向を分析しているのかもしれません。 自分探しの一環のように感じました。

mc77
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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