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武蔵野美術大学映像科の受験について

私の質問に目をとめていただいてありがとうございます。 私はつい3週間前まで油絵科の受験生として浪人生活を過ごしていましたが、転科して所属を映像科に移すことになりました。 しかし、映像科の先輩や映像科専門の先生というのが私の画塾にはいなくて、時間配分や作品を仕上げる手順など試行錯誤しているのですがなかなか上手くいかず悩んでいます。 毎日が参考作品を見ながら、どうやって仕上げた文を絵を避けながらきれいに入れ込んでるんだろうと頭を抱える日々です。 皆さんはどのように2時間の試験時間で効率的に作品をしあげているのでしょうか? 回答者の方々にはどんな些細なことでもかまいませんので、 受験のコツやアドバイスをいただきたいです。 どうか、よろしくお願いします。

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  • qoqoqo00
  • ベストアンサー率100% (3/3)
回答No.3

こんにちは。 他の私立大学の映像学科から大学院受験してムサビで映像を学んでいる大学院生です。 ムサビの学部の方はは受験していないのであまり参考にはならないと思いますが、参考意見程度に聞いていただければ…と思います。 私も、油絵科に所属しながら映像をやる方がいいのでは?と思います。 美大には沢山サークルがあるので映像をやっているサークルは必ず一つはあると思います。その中で映像を学ぶこともできますし、映像学科の人たちと知り合って一緒に作品を制作することもできると思います。 映像は総合芸術みたいなものなので、油絵を学んだというスキルは映像をやる上で無駄にならないし、むしろ大きな強みになるはずです。 私は学部時代、デッサン等の勉強をしてこなかったので、表現する上で大きな壁に何度もぶち当たりました。今でも克服できない悩みの種の一つです。 あと、映像学科にいるからといって、映像にどっぷり浸かれるわけではありません。自分で作品を作らない人は何もできないまま4年間過ごしてしまうし(私の学部時代在籍した大学はこのパターンが多かったです。)、他学科にいても素晴らしい映像作品を作る人もいます。 自分から学ぼうと思えばどこにいても好きなことを学べるし、逆に何もしない人は何も学べない。大学とは本来そういう場所なのだと私は思います。 油絵科に進学したからといって映像への道が閉ざされるわけではありません。むしろ表現の幅が広がると考えた方がいいと思います。 長々と失礼しました。

shoujoM
質問者

補足

回答、どうもありがとうございます。 やはり油を続けることにいたしました。 そして、油絵科にいても、映像作品は作れるということでアドバイスのようにサークルなどでやっていこうと思います。 実際にその現場にいらっしゃる方に回答いただけて、とても参考になりました。ありがとうございました。 以上で質問は締め切らせていただきます。 皆様には本当に感謝しています。どうもありがとうございました。

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  • yerin
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回答No.2

もう時間がないので映像科を受験するなら映像科のあるところに移った方が良いと思います。せめて講習会だけでも。 大学で油やデザイン科に在籍していて自主的に映像作品を制作している人もわりといたので 油絵科をそのまま受験して大学で映像の勉強をするという道もなくはないと思います。

shoujoM
質問者

補足

アドバイス、どうもありがとうございます。 画塾を変えたり、油絵科で映像を作るという手もあるんですね…… ちょっと抵抗はあるけど、真剣に検討してみます。 本当にありがとうございました。

noname#79085
noname#79085
回答No.1

回答がないですね、ただの戯言になりますが。 私が在籍していた頃は映像科は無かったですね、ゆえ出身講師も少ない事と思われます。(有名作家はボチボチ輩出してるようですが) しかし講師や先輩無くしての現役受験は至難でしょうね。 冬休みの短期講習では別の、映像科も教えられる大きめの画塾を探され行かれた方が良いでしょう、行くべきでしょう。 現在在籍する画塾と上手く折り合いを付けられて、さもなくば繰り返しますが難しいと思われます。 他にも方法は有るでしょう、経験者の助言ももちろん有効ですが志同じくする者と机を並べる方法を何としても探して下さい。 時間が無くて核心に入れません、御免なさい。 油は一応受けますか?、きっかけは分かりませんが3週間は短い、また心変わりするかもしれません。(私も一度変わりまして元に戻った事があります) いずれにしろ頑張って下さい。

shoujoM
質問者

補足

回答、どうもありがとうございます。 今自分が置かれてる状況の危うさをひしひしと感じてます。 お言葉ひとつ一つを真摯に受け止め、短期講習や油絵科も共に受けることなど前向きに考えていきたいと思います。 本当に助かりました。 貴重なアドバイスを、どうもありがとうございました。