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古文・接続助詞「は」の仮定条件について。

古文の助詞「は」は、普通係助詞だったと思うのですけど、接続助詞「ば」の仮定条件に似た用法があったと思うのです。 ~せずは、~ならんや。ってかんじです。 「は」のそんな用法を知った私は 「は」と「ば」のニュアンスの違いを知りたいのですが なかなか調べる方法がみつかりませんでした。 非常にマニアックな質問なのですが、 おひまときにでも知識を分けていただければと思います^^

みんなの回答

noname#160411
noname#160411
回答No.2

ニュアンスの違いというよりは、接続の違いです。 形容詞及び助動詞「ず」の連用形には「は」が接続し、それ以外の活用語の未然形・已然形(口語では仮定形)には「ば」が接続します。 なお、この「は」については、「係助詞」説と「接続助詞『ば』の清音化」説と「接続助詞『は』が存在した」説とがあるようです。

noname#13536
noname#13536
回答No.1

は、には係助詞以外にも、詠嘆の終助詞がありますが、今回は違うと思います。 考えられることとしては、ひょっとして、その文章は、和漢混交文ではないですか。 それなら、漢文の表現でありますよ。 反語だと、~しないことは~か、いや~ないなど・・・

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