※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:製造業での組立工程での員数確認で悩んでます。)
組立工程での員数確認で悩んでます。どう対策すればいいでしょうか?
このQ&Aのポイント
製造業での組立工程での員数確認で悩んでいます。部品入れ忘れの問題が発生しており、現在の対策に課題があります。
具体的な問題としては、正確な払い出しの数量の管理や作業中の検量の精度、目視以外での入れ忘れ検出が困難なことです。
現在の提案としては、払い出し数量を小分けして検数する専門員の配置や、精度の高い検量機の導入、目視以外での検出方法の開発を検討しています。
今、品質管理課に新しく入ってきた顧問からうるさく指摘されてます。
組立工程で樹脂部品(成型部品)単位重量0.017gのの部品を2個入れて組立する製品の作業をがあるのですが、
20000個生産した場合1個の割合で部品入れ忘れが発生してます。
ウチの会社は零細企業で、10万くらいで買える画像処理の機械導入を検討して、打ち上げたのですが、社長からOK判定もらえませんでした。理由は金銭的に負担が大きいとのこと。外注から入荷してくる払い出しの数量を小分けして入れてくるようにできないかと言われました。
ここで問題と案が3つあります。
(1)ウチの加工先に正確に払い出しの数量を管理できる取引先はないです。。。一個二個余分に入れてくることはザラです。外注訪問したりしたが個人がしてるようなとこなので無理です。
社内で検数するにしても今ある検数器では精度の問題又は重量が軽いため小出しで検数しないと誤差がでる。その為箱に入れる数量80個くらいに合わせると160個単位で払い出しの数量を検数する専門員が必要となる。生産数としては月30000台くらいだから200回くらい小分け検数しないといけない。また、したとしても1個の誤差がでたり、作業中落下紛失すれば照合NGとなり再検査要となる。
手間がかかり信用性がイマイチ。
(2)0.001単位で検量できる検量機を購入してもらったとして、作業中に作業者に1箱ごと160個単位検量確認してもらい1箱ごとに部品残りがないか確認し、照合を行う。ただし、0.001g単位と精度が高く必要なため、検量中に風が少しでも吹いたり振動があれば誤差がでてしまうのではないかと懸念してます。(今現在そんな精度の高い検量機がないためわからない)
(3)ある作業者は今回の製品は4工程あり、次工程にいくに従い、順次点検項目として入れ忘れを検査しており、検出しているので今まで顧客クレームになっていないので今のままでいいのではないかという意見もありました。
ただ、顧問からは「目視以外で検出できるようにしなさい」と言われてます。0.018gということもあり厚みも0.5mmほどです。
設計に相談したのですが設計変更無理、治具対応も無理との事。機械導入もコストかかるから無理と社長に言われてます。
ただ、私は品質を向上させるのに費用は発生する場合はあると思い、効果金を算出し、3年でペイできるといったのですが、却下されました・・・・
入れ忘れの対策報告書に「現行作業で行き、手順書の内容どおりできてるか確認又は部品配置の定置管理する。」と回答する。
以上の内容になるのですが、どういった回答または取り組みすればいいでしょうか?
良い案または経験ある方いたら教えてください。
お礼
ありがとうございます。 積極的な意見参考になります