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工程監査のための対応について
- 製造業の現場課長の私が、工程監査の対応について教えてください。
- 工程監査で指摘されそうな項目は、機械のカウンタと生産数の照合です。
- 今回の工程監査で照合結果を見せることができない状況ですが、現在のやり方を説明して納得してもらえるかどうか、アドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
建前で言えば 言い逃れはだめです。(本音としては理解します。) 言い逃れをするようだと監査では「重不適合」「重欠点」にせざるを得ません。 工程上の真の問題は >床に1個落ちてる、誰かが持って行った のような気がします。 床に落ちるような作業場の環境なのでしょうか。 どのような製品かわかりませんが不良品(汚れ 破損 等)ともいえます。 (私のところではそのようなものはそのまま出荷できません。伝票起票して再検査です。) 私が監査官であればそのほうを指摘して問いただします。 また勝手に持っていくというのも問題です。この点も突っ込みどころです。 持ち出しも所定の帳票処理なければ絶対許可しません。 異常工程の管理が正しくないのでは という観点で突っ込んでいきます。 梱包工程で箱に並べる工程を見ていただくか写真等で説明できませんか。 疑問として カウンターでは計数されていますが、実際に製造した数はどのような方法で数えるのですか。 箱に入れる際にたとえば100庫詰めだとしたら、その単位になったときに チェックシート(検印)のようなものを作ってはいかがでしょう。
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前の解答者様と同意見なのですが、派遣で梱包行程のライン長をした事がありましたので、投稿させていただきました。 質問者様の梱包しているものの大きさにもよりますけど、梱包後の重量正値で管理出来ませんでしょうか? 私の場合、ものがデリケートな割に作業員が日系三世だった為、クレームが多かったので行程に重量検査を導入して改善致しました。 質問者様のケースに適合しないかも知れませんけど、ご参考までに。
お礼
おっっしゃるとおりでした。。。ありがとうございます。
- isoworld
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ありのままに正直に見せ、ありのまま正直に答えることです。ウソや言い逃れは絶対にいけません。相手の工程監査員がベテランで感覚が鋭いほど、たいていどこかでバレてしまい、そうなると信頼を一挙に失います。失った信頼を取り戻すのは、とても大変です。正直がいちばんです。 幸か不幸か、員数不足などの品質異常がこれまでになく「今のとこ出荷して、クレームはないです」ので、現状の管理に多少の改善の余地があっても重大な指摘にはならず、取引停止にもならないでしょう。 「検数器などは使用できません」状況でカウンタと生産数の照合を求められているのであれば、場合によっては照合するのによい知恵がないか、それとなく相談してみる機会にもなるかも知れません。 もちろんその前に、貴社でもアイデアも練っておく必要がありますが。 なお、回答(1)にもあるように、照合して合わないときにどういう処置を取るのか、の手順も明確にし(これもありのままに答えること)、それが実証できるようにもしておくのがベターです。
お礼
おっっしゃるとおりでした。。。ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 すいません。説明べたで・・・ 当然床に落ちたものなどは再投入ルールみたいなのがあり、先頭工程より再検査します。 私が聞きたかったのは照合結果を見せてと言われた場合という意味です。 お教え願えないでしょうか?