- ベストアンサー
入り数不足について
- 客先から注文数10,000個に対して、入り数(最低入荷数量)が12個少ないという連絡が来ましたが、プラスチック製品で1個の重量が約0.6gということもあり、個数はかりで単位重量を算出しても誤差が生じてしまうようです。
- はかりの精度は高いのですが、製造元からは個数はかりでの入り数管理では限界だと言われました。単純に多めに入れるという安易な考えもありますが、静電気により誤差が出ているのではと個人的に思っています。
- 現在1,000個×10箱に分けて出荷していますが、例えば1,000個を500個に分けて2回計数して1箱に入れる事で解消されるでしょうか。何か良い案があったら教えて頂けると助かります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
500個で300gってちょっと多いように感じます。 もっと小分のほうが良いと(全数検査してる側から見て)経験的に考えます。 0.6gのロット毎の精度は?バリや密度の重量ばらつきとか、加味されてますでしょうか? 小分けしても0.01g単位の精度悪ければ意味無しです。 そこに糸口があるように見受けました。やってたらごめんなさいです。 あと、大目に入れるのは顧客のコンプライアンスに引っかかる様でなければお勧めですが、 失礼ながら、自社の社内統制とかで問題発生しないんですか? (出荷で多めに入れてるんだから、1個2個適当でい~や的な雰囲気がラインで蔓延、スタッフが抑えないで容認して益々みたいな。) とりあえず大目に足すでスグに処理し、短期的には入り数を200~300に小分けして、 次期で0.6gの精度を上げるとか、 これ以上はメンドクサイですが、中期的になるとロット毎管理を入れるとか、 最終的…全数。全数が一番良い案な気もします。がんばってください。
その他の回答 (1)
- Fredrick Craig Coots(@PVTCOOTS)
- ベストアンサー率31% (803/2560)
>>何か良い案があったら教えて頂けると助かります。 12個足りないなら直ぐに足りない分を納品する。 クレームに対して「一個の重量が・・・」とか「はかりの精度が高くて・・・」などと言わずに『足りない分を納めます』で良いんじゃねぇの? 静電気や計りの精度のせいにして後からクレームを付けられるなら、最初から少なくなるであろう数量を「手作業」で入れれば済むこと。 少なくなるのが分っているなら「サービス的」な意味で最初から付けてやりゃ良い。 仮に精度の高い計りで規定通りの数量であっても、「サービス的」に数個付けてもらえば相手も喜ぶんじゃないかな? 相手に満足してもらうことが『営業』ってモンよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 多く入れるという案でOKとしたい所ですが、客先によります。
お礼
お客さまによっては多いとクレームが来ます。 社内的にも以前はOKでしたが、今は基本的にはNGです。 確かにばらつきを考慮すると小分けにするしか解決策はなさそうですね。 それで提案してみます。 ありがとうございました。