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素数の数を分子・分散で
こんにちは。高校一年のぼくはこの前数学の先生に「素数は有限か無限か?」という問題を出されました。 ちゃんとやると高校一年では解けないと言われて、ヒントをもらったら、「分子・分散を使ってやってみろ」と言われました。 高校一年生でも理解できる「素数は有限か無限か」の証明(分子・分散を使った)を教えてください。
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通常。 1.全ての素数が得られたと仮定する 2.その「全ての素数」を掛け合わせて1を足す 3.この数字は新しい素数か、新しい素数を含む合成数に なるので、1.の仮定は誤り。即ち素数は無限にある Q.E.D. これが「素数が無限にある」の証明なんですけどね。
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- alice_44
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回答No.3
「分数を使え」ということなら、 Σ(1/素数) が収束するかどうか考えろ てことなんだろうが… こっちの方法は、歴史的に有名だが、 高一の範囲は超える。 初等的には、No.1 No.2 の方法がフツー だろうと思う。
質問者
お礼
ありがとうございましたm(__)m
- Tacosan
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回答No.1
「分子・分散を使って」の意味が分からん. 分子と分散がどうして並ぶんだろう. もっとも, 背理法さえ使っていいなら「素数は有限か無限か?」に対し「ちゃんとやると高校一年では解けない」なんてこともない. 単に「背理法が理解できるかどうか」だけであって, そこをおさえておけば (あともちろん「素数」の定義も必要だけど) 小学生だってできる. 背理法を使わない方法もある (ただしちょっと頭をひねる) し.
質問者
お礼
ありがとうございましたm(__)m
お礼
ありがとうございました!m(__)m