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O. Henry の「千ドル」より
最近質問された O. Henry の "One Thousand Dollars" 内の英文について質問します。 http://okwave.jp/qa/q7724085.html on account of http://ejje.weblio.jp/content/on+account+of ~のため ~の理由で 1) In case of prolonged absence on account of illness, supported by a medical certificate, the Principal may, at his discretion, retain the student's name on the school rolls, provided that fee and funds due from him are paid regularly. Name of a ... 下記の使い方を見ると、くsupported by a medical certはillnessだけでなくprolonged absenceにも掛かると思うのですがまちがっていますか? どちらかといえば一対である 2) the bank, which kept $12,500 on account of a debt owed by the contractor and deposited the balance to the contractor's account. on の前に金額が付くと http://eow.alc.co.jp/search?q=owed owed by ~が支払うべき 「the contractorが支払うべき負債となる$12,500 」 もしは 「the contractorが支払うべき$12,500の負債 」 3) It appeared that the same day that Mr. Grayson withdrew his proposal on March 15h, 2000, CCRA issued to the trustees a request for payment of over $ 43, 000.00 on account of various tax liabilities owed by Mr. Grayson. 上記と同じ。 ここで質問になります。 > Paid by the black sheep, Robert Gillian, $1,000 on account of the eternal happiness, owed by Heaven to the best and dearest woman on earth. >だから,ここでは Heaven owes happiness to ~でこの女性は神からの幸せを受けるに値するそういう意味で owe を使っているように思います。 ではなく Heaven owes happiness in the amount of $1000 to ~ 千ドルに値する幸福をHeavenは負っている となりませんか? 1) http://www.alasar.org/main/allLinks.php 2) http://masscases.com/cases/sjc/380/380mass829.html 3) http://strategis.ic.gc.ca/eic/site/bsf-osb.nsf/eng/br01342.html
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すいません、変な言葉使いしてしまいました。
やっと論点が見えてきました。Robert Gillian paid to the best and dearest woman on earth.というメチャクチャな解釈をしても、結果的にそういうことをした事になるけど、英文構造的にそういうことにならないとう論争だったのですね、、、。 あ~ちかれた。 こりゃwswさんの方に一票だわ。
補足
追記です。 On account of the hapiness owed by Heaven to the dearest women, $1,000 shall be paid by Robert. vs On account of the hapiness owed by Heaven, $1,000 shall be paid by Rober to the dearest women. との違いでも良いです。
- wind-sky-wind
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じゃあ,ヘイデンという名前はどうあれ, 「受取人がそのすばらしい女性」「女性に1000ドルあげた」 と同じじゃないか,というふうにおっしゃるかもしれません。 だから,それは結果なんです。 この to .... woman という英語はあくまでも owed by Heaven to ~とつながり, 「神から永遠の幸せを受けるにふさわしいすばらしい女性」 この表現のために to ~と書いている。 だから,結果的にこの女性のもとに1000ドルが渡ったとしても, この英語自体はそういう表現ではないのです。
- wind-sky-wind
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$1,000 on account of the eternal happiness とあるので,この1000ドルで彼女の永遠の幸せ,ということなんでしょう。 実際,1000ドルというお金は変わらない。 1000ドルで永遠の幸せというのもあれだが, この女性は神から永遠のしあわせを与えられる価値のあるすばらしい女性。 この「永遠のしあわせを与えられる価値のある」表現のために the eternal happiness, owed by Heaven to ~が使われている。 とにかく,この部分はそれだけの表現。 どれほどのものになるかはわからないけど,その永遠の幸せが原因となって, この1000ドルを使った。 こう報告しておけばまっとうな使い道ということになるだろう。 それが5万ドルもらえることにつながり,一瞬の機転で,彼女にその5万ドルが行くことに仕向ける。 これで本当の「永遠の幸せ」だ,チャンチャン,というわけです。
- wind-sky-wind
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だから,「受取人」は「幸せの受取人」と解しました。 お金の受取人としては議論の意味がなくなる。 とにかく,現実として彼がこの女性に1000ドル渡した。 ただ,owed by Heaven to ~という表現は happiness についてのみ。 God owes SOMEONE happiness ~ someone が長くなると, God owes happiness to ~ 神が(その人が)価値があると思って幸せを与える。 owe はこの意味だけで用いていて,お金とは関係がない。 神が借金するなど冒涜です。 神からの祝福に値するこの女性がわずかな遺産しかもらっていない。 彼女がもらえるお金は,10ドルが1000ドルに,そして最終的に5万ドルになる。 これで神が与えるはずの永遠の幸せにふさわしい,チャンチャン とおさまるわけですが,1000ドル与える時点で,これで永遠の幸せにふさわしいかどうか。 とにかく,この1000ドルを神と結びつけてはいけない。 owe があるから,つい結びつけたくなる。 神とからんで owe というのは happiness だからいいのであって, お金はよくない。 まあ,物語ですんでね。 1000ドルの使い道を報告しろ。 もし,よくない使い方をしたら,返さないといけない? でも使ったら返せない。 実際には,いい使い道をしたら50000ドルもらえ,そうでなければヘイデン嬢のものに。 50000ドルもらえるとは知らず,いい使い方をした。 報告には「故人が後見人をしていたヘイデン嬢に,1000ドルあげました」 と書いてもよかったのでしょうが,そうは書かなかった。 これだと,女遊びの一環ととられかねない,と思ったのか。 「すばらしい女性の幸せのために使った」 これだと,まっとうな使い方とみなされるだろう。 (もちろん,5万ドルもらえることになるとは知らず) どうですか,使い方の報告として,これがふさわしいと思ったのでしょう。 ここまで答えてきてやっと完全にわかりました。 「だれそれという女性に1000ドルあげた」でなく, 「MY でない THE best and dearest woman on earth の永遠の幸せのために」 これなら報告書に書くのにふさわしい。 実際,そういう英語です。
- wind-sky-wind
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1) 分詞構文的ですが,名詞にかかっているとした方がわかりやすいでしょう。 これを分詞構文とするのは高度なレベルが必要なので,名詞にかかるとしておきましょう。 (今回の owed by ~も分詞構文なのですが,ややこしくなるので,そういう説明は省きました) で,「医師による証明に裏付けられて」というのは,「長期欠席」あるいは「病気による長期欠席」全体。 診断書などを想定しているのでしょうが,医師が病気を support というのはおかしい (病名を診断する,と解釈するのは自由だが,英語的にはそうではない)ので, 診断書によって妥当とみなされる,長期欠席の方。 2) on account of ~は基本,副詞的に「~のために keep する」と動詞にかかるが, 「~のための金額」と名詞にかけても同じというだけ。 3) 「~のために,支払うこと」と payment の部分にかかるのでしょうが, 金額にかけても同じというだけ。 4) とにかく,この英語は, 「彼が1000ドル払った」 「永遠の幸せのために(が原因で)」 「その幸せとは神がその女性に与えるに値するもの」 と書いているだけ。owed という表現は happiness にだけからんで使っている。 1000ドルを彼が彼女に渡した,という現実はあるが,それは「神」とは関係がないです。 1000ドルで幸せになれる,この幸せは神が与えるはずのものだから,1000ドル神が負っていた と考えるのは自由です。 owe という語があるので,ある金額,負債があると結びつきやすい。 とりあえずの訳として「神が負う」でよくても, If you say that you OWE someone GRATITUDE, RESPECT, or LOYAYLY, you mean that they deserve it from you. (コウビルド英英辞典より:they は someone, it は gratitude などを受ける) こういう意味合いで owe を理解すればいいと思います。
ハッキリいって、何を言い争っているのか全然分かりません。 もう少し分かりやすい言葉で論争するならするでしてください! 初めは、owed by Heaven が、$1,000 on account of the eternal happiness全てを指しているのか、the eternal happinessだけを指しているのかで言い争っているのかと思ったけど、wswさんの質問でのベストアンサー選択では、「($1000の)受取人 = 地上最善かつ最愛の女性」だから、全てを指していると考えているみたいだし、、、the best and dearest woman on earth.をMiss Haydenだとだと言い切っちゃったから、結果的にそうだけど、そう訳すのはオカシイてきな言い争いなの?
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補足
申し訳ないです。写し間違いました。the dearest womenは複数でなく単数でした。論点となる一番大切な句になるのに間違えるとは・・ 失礼しました。 On account of the hapiness owed by Heaven to the dearest woman, $1,000 shall be paid by Robert. vs On account of the hapiness owed by Heaven, $1,000 shall be paid by Rober to the dearest woman. On account of the hapiness owed by Heaven to the dearest woman, Robert shall pay $1,000. vs On account of the hapiness owed by Heaven, Robert shall pay $1,000 to the dearest woman.