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自分のアイデアのレベルがわからない

発明やら特許やらはド素人です。 発明といえるほどのものではありませんが、いくつか「こんなのあったらいいんじゃないか」というアイデアがあります。 一つはスリッパに関するもので、試作品を作ろうと思えば自分でも作れそうです。一つはキャリーバッグに関するもので、個人で試作品を作るのは無理そです。その他はネットを使ったビジネスアイデアのようなものです。 これらのアイデアがどの程度のレベルなのかさっぱり分かりません。 発明協会や特許事務所などで無料相談があるそうなのですが、試作品ぐらい作っていかなければ恥ずかしいものなのでしょうか? キャリーバッグのやつは試作品を作るのは無理ですし、ビジネスアイデアなどは私の頭にあるだけですので、試作品といっても図のようなものを作ればよいのでしょうか? できればアイデアを話して「具体的にここをこうしたら特許がとれるかもしれない」とか、「そんなものではまず特許はとれないよ」とか、そんなふうに相談できたらいいなと思うのですが、発明協会とかはどんなかんじなのでしょうか? 質問ばかりのド素人で申し訳ありませんが、ご回答をお願いします。

みんなの回答

  • kapakapa
  • ベストアンサー率22% (31/139)
回答No.3

こんにちは・・・ とりあえず発明協会の無料相談で 気軽に聞いてみても大丈夫だと思います。 http://www.hirameki.jiii.or.jp/01/01-1.htm

  • yasarky
  • ベストアンサー率56% (18/32)
回答No.2

相談の時点でも、出願の時点でも試作品は必要ありません。 あるに越したことはないですが、相談や調査の結果、自分が考えていたポイントと違うポイントで特許性が見出されることもあります。 製品を売るためのポイントと、特許が取れそうなポイントは一致しないことも少なくないので、試作品の着手は、調査や相談を経て、特許取れそうか(アイディアのレベル)の方向性が定まってからでもいいと思います。 時間もお金もかからずに簡単に作れるなら、先でもいいですけど。 相談される側としても、素人さんの図面やメモ書きを見ながら、アイディアの本質を探るより、現物を見ながらの方が話が早いですからね。 発明協会も弁理士会も、無料相談は同じようなものですが、発明協会だと、特許~アドバイザーという肩書きの方(企業の知財OBなど)が対応するようですので、必ず弁理士が対応する弁理士会とは、いい意味でも悪い意味でも違うと思います。 弁理士会の相談だと、担当弁理士が昔ながらの職人気質の人、妙に高圧的な人、営業でやっているような人(自分の事務所での出願や調査を勧める)もいますから、fc3s_kkさんの意向に沿わない可能性もあるかも知れません。

  • root_16
  • ベストアンサー率32% (674/2096)
回答No.1

同じアイディアで特許が既にある場合、出す意味がないので まずは同様の特許があるかないか、が問題になります。 無料相談の場合もまずはそのあたりの話からになるのでは ないでしょうか。 自分でも調べられるので、まず調べてみてはどうでしょうか。http://www.ipdl.inpit.go.jp/homepg.ipdl 試作品は頑張って作った方がいいと思います。 ※アイディアが同様の特許を調査する段階ではいらないですけど 機構を説明する書類や簡単な図面も必要です。 今までのものとどう違ってどこが新しくて斬新かをちゃんと説明できること が重要です。 発明協会については知らないのでコメントはないです。