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意匠権侵害の場合の警告通知書の書き方
意匠権を持っているのですが、類似品が発売されてました。 その企業に対し「警告書」を出したいのですがどのように書けばよろしいのでしょうか? 警告書の意味として、 「販売を停止するか、継続するのであれば権利の利用料として 利益の○%を支払いを警告するものです。 また警告内容に背かれる場合は、権利侵害の訴えを提起する旨を記載した文書です。」 弁理士に相談したところ文書の作成に5~10万ほど費用がかかると言われました。 個人でしてるので何とか自分で出来ないかと思っております。 アドバイスなど宜しくお願い致します。
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まずは弁護士に依頼し、弁護士名で警告書をつくって内容証明郵便で送っていただいてはいかがですか。類似品を売っている相手方も商売でしていることですから、ご自身で作成した警告書を送るよりも、専門家の職名があるものを送る方が心理的なインパクトを期待できます。 内容証明による通知は、弁護士であれば 3 万円、司法書士であれば 1 万円が相場だと思います。しかし、弁護士を選ぶ際は、内容証明で警告を送った後、相手方の行為が止まなかった場合に、訴訟を含む効果的な対応をしていただけるかどうか、も考えて依頼することが重要です。
- 参考URL:
- http://www.houterasu.or.jp/