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プロピオン酸ナトリウムのpKaについて

プロピオン酸ナトリウムのpKaがわかりません. どなたか回答よろしくお願いします. できれば参考にしたwebページなども教えてください.

みんなの回答

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.3

#1です。 「便覧」を見直しました。 イオン強度は0.1mol/Lになっています。 イオン強度0というのは無限希釈に外挿したものですね。 普通の中和滴定のような場面で使うとすればイオン強度0というのよりもイオン強度0.1の方が意味があると思うのですが。

fisherman07
質問者

お礼

ありがとーございました.

  • nious
  • ベストアンサー率60% (372/610)
回答No.2

便覧のpKaは一般に、温度と溶液の イオン強度 の条件が付く筈です。 例えば酢酸の25℃に於けるpKaは4.76(熱力学的酸解離定数)、これは イオン強度 が 0 の場合の値です。 この条件で プロピオン酸 のpKaは4.87のようです。

fisherman07
質問者

お礼

ありがとうございました.

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.1

プロピオン酸ナトリウムのpKaとはどういうものでしょうか。 pKaのaは酸の意味ですからプロピオン酸ナトリウムが酸として働くということがあるということでしょうか。 NH3のpKaと言えば  NH3 → NH2^-+H^+ という変化に対応するものです。 アンモニアの塩基性に関連して出てくるpKaは  NH4^+ → NH3+H^+ という変化に対応するものです。 プロピオン酸のpKaはあちこちに載っているはずです。 「化学便覧」に載っているpKaの値です。 蟻酸     3.55 酢酸     4.56 プロピオン酸 4.67 これらとは異なった値が載っているサイトがあります。 なぜ異なっているのかの理由は分かりません。

fisherman07
質問者

お礼

ありがとうございました。

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