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-iorで終わる形容詞の特殊な使い方
-iorで終わる形容詞 (例:inferior,superior,junior,senior) は普通とは異なる使い方をすると前に学習した気がするのですが 肝心のどのように使うのかを忘れてしまいました ふと長文に単語で出てきて気になったのですが解らず気になっています 凄く曖昧な質問ですが、ご存知の方教えていただけないでしょうか?
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形容詞としては特段変わった使い方をするわけではありません。 これらはもともと比較級「的」な意味、「より~/~な方」を意味するので比較対象を持つことができ、それを「to (人称代名詞であれば)目的格」で表します。 I am junior to him. ≒ I am younger than he (is)/him. to は前置詞であるので後に I や he のような形を持ってくるのは誤りで違和感を生じます。考えてみれば当たり前ですが、学校英語では -ior 形容詞を比較級で書き換えるのが定番なので(だった?今は違うかもしれません)かえって混乱させてしまうこともあります。 (これらの形容詞はラテン語からの外来語で、原級ではなく比較級を取り入れたものです。そのためラテン系比較級などという名称が使われたことがありますが英語としてはあまり意味のある名称ではありません)
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- trgovec
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追加です。 これらはその意味上、*more junior や *the most junior のような比較変化をすることができません。これはもともとラテン語の比較級だったためというより、意味的にという意味で、-ior 形でなくても比較変化できないものは他にもあります。 extreme, excellent などのようにもともと程度の高いことを表すもの、external, internal のように○か×だけで決まってしまい程度の差がありえないものなどは比較変化できません。
お礼
では同じように ultimate:最後の やfundamental:基本的な のような単語も意味を考えると比較級や最上級は不可能と言う事ですね 色々教えていただきありがとうございます またひとつ賢くなった気がします 回答ありがとうございました
お礼
なるほど確かにそのような事を学習したような気がします 分かりやすい説明ありがとうございます 喉の奥の小骨が取れたような感じです 回答ありがとうございました