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住宅取得/資金を出した親にも税金がかかる?
我が家の話ではないのですが、義父がどここからかそういう類の話を聞き込んできて「こういう事もあるのを覚えて置いた方が良い。」といいます。 が、自分はその内容の詳細をちゃんと覚えていないのです。 親が住宅取得の資金を出し、息子と一緒に居住、家の名義は息子 この場合、通常、息子にも親にも何かしらの税金が発生するんだそうですが、事前に何かの書類を作成しておけば、その税金を払わなくてよいらしい。 知人は司法書士に相談し、その方法を聞き、書類を作成。 後日、税務署より支払のハガキが来たが、その書類を見せたら払わなくてもよかった。 と、言うのです。 我が家にはたちまち関係のない話なんですが、 私の妹が今年家を建てようと言っているので、有益な情報であれば教えてやろうと思います。 もし、こんな曖昧な質問で申し訳ありませんが、心当たりがおありの方がいらっしゃいましたら、教えてくださいまし。
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補足
>親が子供に贈与した場合は、子供は贈与税を支払わなければなりません。 そうですよね。義父がこの話を持って来た時に私もそれを主張しましたが、「子どもにも親にもかかる。」というので、では、親御さんも家の名義人になっているんでしょう。と言うと、「家の名義は息子さんだ。」というので、???でした。 やはり、家の名義が息子さんで、お金を出した親御さんに税金が来るって事はありませんよね? 義父が聞いた事を何か勘違いをしているのですね。 知人の方が簡単な書類を交わす事によって税金を免除されたというのはやはり、 「2.親から借りたことにする 」 が一番妥当なような気がします。 義父は何か「裏技」のようなものがあるんだとでもいいたげでしたが・・・σ(^◇^;) >3.贈与税の住宅資金にかかわる特例 >550万円まで非課税 >4.本則の相続時清算課税制度を利用する。 >親の年齢は65歳以上であることが要件。 >贈与税非課税枠は2500万円です。 この二つは、妹に教えてやろうと思います。 詳しくご説明いただきありがとうございました。