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同じ仕事を外注するのと労働者雇うの、どちらが得?
よろしくお願いします。 表題の件ですが、たとえば、PCを使い、かつ専門性を要するような作業をする場合で身内にできる人がいない場合、会社は、外注するのと、求人かけて労働者をやとうのと、どちらをやった方が財務的に得なのでしょうか?質問の意味合いとしては、相手に同じ額面を支払う場合に、という意味です。 労働者に給与という形の方が控除や補助のようなものが得られて最終的な出費が抑えられるのでしょうか?それとも出費の量は外注する場合でも同じでしょうか?
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- osietete4
- ベストアンサー率21% (81/369)
no.1です。元職業プログラマです。 [システム開発の場合] プログラマやSE(実務作業を行う者)がもらう給料の4倍くらいを、 システム開発会社は、お客さんからもらいます。 ※当然のことですが、4倍より少ない会社もあれば、4倍より多い会社もあります。 システム開発の仕事をずっと続ける場合は、外注の方が高くつきます。時々たまにしかシステム開発の仕事をしないのであれば、外注のほうが安くなります。(これは、すでに他の方も回答されていることですね) 他の業界がどうかは知りませんが、参考までに。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>質問の意味合いとしては、相手に同じ額面を支払う場合に、という意味… それなら答えは簡単。 【外注】 ・仕事の内容に見合ったお金を払うだけ。 【雇用】 ・仕事が早かろうが遅かろうが、1日いくらあるいは 1ヶ月いくらの給与支払いが必用。 ・社会保険料の事業主負担分ほか福利厚生費が必用。 ・PC 始め机や事務用品、休憩場所からトイレに至るまですべて会社で用意する必要がある。 >給与という形の方が控除や補助のようなものが得られて最終的な出費が抑えられるのでしょうか… 控除も補助もありません。 逆です。 なお、外注とは、仕事の内容だけ与えて、その仕事をするのはあくまでも請けた者の自宅 (事業所) であって、会社に出勤させて会社の設備・備品で仕事をさせるのではありませんよ。 それをしたら「偽装請負」となります。
補足
ということは、 仕事を与える側(案件を立案して実施する側)と仕事をする側の「両方」にとって一応のメリットがあるのは『外注』で契約を結ぶ場合ということですか。
- 山田 太郎(@testman199)
- ベストアンサー率17% (438/2463)
定期的に一定量の仕事があり、財政的体力があるなら雇用 それ以外は外注
補足
それは、スポット(案件単位)でみたら外注の方が、財務処理上最終的には安くなるということを意味しているのでしょうか? それと、「定期的に一定量の仕事があり、財政的体力があるなら雇用」というのは、出費についてはいずれにしても雇用する場合の方が多くかかるということを意味しているのでしょうか?
- osietete4
- ベストアンサー率21% (81/369)
>PCを使い、かつ専門性を要するような作業 どんな作業なのか具体的に書いてもらわないと、答えようがないと思います。
お礼
補足の欄への追記ですが、 PCの例として「PCを使い、かつ専門性を要するような作業」と書いたのは、単にPCを使った作業とだけ書いたら、データ入力とかも含まれてしまいますから、そうなると既存の社員にもやってもらうことは可能になってきますから、私の質問の内容とは離れてしまいかねないからです。つまり、社内にいる人ではできないことをするために新たに誰かほかの人にやってもらうケースということが背景にあります。
補足
PCの例の場合だと、プログラミング力をも要する作業とか、語学力をも要する作業とか、法律の知識をも要する作業とか、(以下同様)、もしくはそれらの混合とかです。 別にPCの例じゃなくても、回答者さんが勝手に例をあげてもらってもかまいませんし、例を固定してもらわないと答えにくいというのなら、上記のPCの例を使ってください。 よろしくです。
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補足
no.1さん 早速の回答ありがとうございました。 お客さんとは外注先という意味でしょうか? 質問ですが、 ・1倍~2倍でやってくれるお客さん(外注先)を探したりはしないのでしょうか?そういう外注先がいれば契約締結を検討しますか? ・それが4倍くらいになっている理由は何だと思いますでしょうか?