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労務費と外注労務費の違い
建設業会計を行っています。(建築設備業です。) 労務費を特に弊社では使っていません。 会社の人間は、一般管理費で給与計上して、工事における下請業者さん分は、外注費と処理していますが、例えば、材料はうちの会社で一括で購入した方が安いので、材料(機器や継ぎ手類)は弊社が、現場での配管作業等は業者さんに下請け契約しています。 この場合、業者さんに支払う代金は、労務費となるのでしょうか? 調べてみると外注労務費とも思えます。 弊社の場合の計上方法と労務費と外注労務費の一般的な違いを通常の業務に照らし合わせて、どうかお教え願います。 また、外注労務費を決算時に労務費で計上するっと、参考書等にありますが、そうする事で、どんな利点っというか、意味があるのでしょうか?
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お礼
早速のご回答助かります!! なるほど、そうなんでしたかぁ。うちでも、経営事項審査は一応受けているみたいですが、特に、そういった指摘や、社内での経理指示等もなく実感として、沸いていませんでした。 となると、うちの会社は、労務費を使ったことがないっと言うことは、全く、自社にこなす能力がない!!??ってことですよね。 会社には、現場の施工管理の人間しかいないのですが、健全な会社の決算報告とするなら、現場代理人の賃金は、労務費で。 下請けの業者でも、なるべく労務外注費計上が望ましい!!っと。 イメージがちょっと分かってきました。ありがとうございます。