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円 切り取り 最小値
円C:x^2-4x+y^2-8y+11=0と直線l:(k+2)x-(2k-1)y+9k-12=0(kは定数)がある lがCによって切り取られる線分の長さLの最小値はいくつか lがkによらず必ず通る定点(3、6)をD、Cの中心をOとすると ODを高さにとったとき、垂線の長さが最大になる らしいのですが、何故でしょうか? 図を描いていますがわかりません
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この質問は3回目だと思いますが。。前2回で回答している者です。 >円C:x^2-4x+y^2-8y+11=0と直線l:(k+2)x-(2k-1)y+9k-12=0(kは定数)がある >lがCによって切り取られる線分の長さLの最小値はいくつか >図を描いていますがわかりません どのように分からないのか、説明して欲しいと思います。 また、前回の質問で、計算により最小値になることを示していた回答もあったのに、 なぜ、そちらで質問をしないのでしょうか? 図形的な性質だという理由から納得できないのであれば、ご自分で ABの長さが最小値であることを計算により確かめてみることを薦めます。 (実際それも試してみましたが、計算が煩雑になり、なかなか正解にたどり着けませんでした。 だから、この問題は図形的な性質を使って処理するものだと解釈してました。) 参考までに、模範解答ではどのように説明しているのか、教えてもらえればと思います。
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- ferien
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ANo.8です。 模範解答をありがとうございました。 >lとCの中心との距離をdとおくとd≦PO(一定)が成り立つ 模範解答でも、PO(OD)が最大値であることが前提みたいですね。 思った以上に殆ど何も説明されてないので、正直がっかり(?)しました。 (一番知りたいことが、上のたった一行だけでした。) 最大値になることを計算によって説明できれば一番納得できるのですが、 この問題は、計算で説明しようとしても煩雑になるだけでなかなかうまくいかないので、 解説が難しいのかもしれません。 厳密に証明するようなことは要求されていないようなので、 質問者さんなりの納得できる方法で理解していけばいいと思います。 (余計なことかもしれませんが、問題集(テキスト?)を変えてみたらどうでしょうか? もう少し普通に解ける問題の方が勉強になると思います。)
お礼
色々ありがとうございました 本当に助かりました
- ferien
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ANo.7です。 >点Qは点O、つまりCの中心の間違いです 了解しました。 非常に申し訳ないのですが、模範解答の説明をそのままでいいので、載せてもらえませんか? 先ほどのでは、内容が全く分からないので、全部は無理でも、もう少し詳しくお願いします。 模範解答を理解できれば、案外、一番納得できるかもしれません。 、
補足
lとCの中心との距離をdとおくとd≦PO(一定)が成り立つ PO⊥lとなるkが存在すればdの最大値はPOでありLの最小値は2√(3^2-PO^2) PO、lの傾きは2、(k+2)/(2k-1)(k≠1/2のとき)によりPO⊥lのとき2*{(k+2)/(2k-1)}=-1 k=-3/4 よってPO⊥lとなるkが存在しこのときd^2=PO^2=5だからLの最小値は2√(3^2-PO^2)より最小値は4 です
- ferien
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ANo.6です。先ほどの追加です。 OD=OHについて確かめてなかったので、証明の追加です。 (別証明ということでもいいです。こちらの方がいいかもしれません。) OH^2=OD^2より、 (p-2)^2+(q-4)^2=(3-2)^2+(6-4)^2 q=ap+6-3a=(p-3)a+6を代入して (p-2)^2+{(p-3)a+2}^2=5 a=-1/2を代入して (p-2)^2+{(p-3)×(-1/2)+2}^2=5 p^2-4p+4+(1/4)(p-3)^2-2(p-3)+4-5=0 を展開して整理すると 5p^2-30p+45=0より、 (p-3)^2=0から、p=3,だから、q=6 この場合もH(3,6)となるから、点DとHは一致する。 よって、ODと長さが等しくなるような点は、直線l上には他にありません。 だから、ODが最大の長さの垂線なら、この場合だけABの長さが最小になります。 ANo.4の補足について >模範回答は、lとCの中心との距離をdとおくと定点とQの距離がd以上? >みたいな解き方をしています 点Qとはどういう点ですか?
お礼
詳しくありがとうございました また説明が不足してしまいました 申し訳ありません 点Qは点O、つまりCの中心の間違いです
- ferien
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ANo.2ANo.4です。ANo.2の補足について >ODが高さじゃなく、かつ切り取られる長さが最小のものはあるのではないですか? >なぜないと言えるのかがわかりません Dの他にはない、ということを証明してみます。 点Dと同じ性質をもつような点が、直線l上に他にあるとして、それをH(p,q)とします。 だから、OD=OH, ODで⊥l, OH⊥l です。 直線lを簡単にy=ax+bとします。 直線lについての条件は、定点D(3,6)を通ると言うことだけなので、 6=3a+bより、b=6-3a また、Hは直線l上の点なので、q=ap+b=ap+6-3a……(1) 直線ODは直線lに垂直で、直線OHも直線lに垂直なので、 直線OD,OHの傾きは一致する。 OHの傾き=(6-4)/(3-2)=2 直線lの傾きはaなので、 垂直から、2×a=-1より、a=-1/2……(2) 直線OHの傾き=(q-4)/(p-2)=(ap+6-3a-4)/(p-2)だから、 {(p-3)a+2}/(p-2)=2 (2)を代入して、 {(p-3)×(-1/2)+2}=2(p-2) これをを解くと、 (5/2)p=15/2 より、p=3 (1)へ代入して q=(-1/2)×3+6-3×(-1/2)=6 よって、H(3,6)となり、点Dと一致する。 だから、Dと同じ性質をもつような点は、1つしかない。 と言えると思いますが。。どうでしょうか?
お礼
ようやく分かりました ありがとうございました
- 151A48
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円Cの中心をOとするのは原点と間違えやすいのでPとさせて下さい。 l の通る定点はDのまま。 P(2,4),D(3,6) 弦の長さは円の中心からの距離が大きいほど小さい。 よってDを通る直線でPからの距離が最大のものを考えればよい。 Dを通る任意の弦を引きPからこれに下した垂線の足をHとする。 PDは直角三角形の斜辺なのでPD≧PH つまり,この場合弦におろす垂線の長さはPDが最大。 よってDを通りPDに垂直な弦が最小な弦である。 という説明ではだめですか?
お礼
なんとなく分かった気がします ありがとうございました
補足
Dを通る任意の弦を引きPからこれに下した垂線の足をHとする。 PDは直角三角形の斜辺なのでPD≧PH PDを直角三角形の縦の辺とした直角三角形も作れますよね つまりPD=PHになると思います
- ferien
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ANo.2です。補足について >ODが高さじゃなく、かつ切り取られる長さが最小のものはあるのではないですか? 例えば、どういう場合ですか? >なぜないと言えるのかがわかりません 前回の質問のANo.3さんの回答で、計算により最小値が4であることは裏付けされています。 だから、そのことからも△OABの高さがODの長さであると言えると思います。 参考にしたいので、この問題の模範解答の説明を、できたら教えて下さい。
補足
例えは思い付きません 申し訳ありません 模範回答は、lとCの中心との距離をdとおくと定点とQの距離がd以上?みたいな解き方をしています
- asuncion
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>垂線の長さが最大になる どこからどこへ引いた垂線のことでしょうか? また、最大なんですか?最小ではなく?
補足
円の中のlにOから引いた垂線だと思います 最大です
補足
何度も申し訳ありません ODが高さじゃなく、かつ切り取られる長さが最小のものはあるのではないですか? なぜないと言えるのかがわかりません