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円 切断 最小値
円C:x^2-4x+y^2-8y+11=0と直線l:(k+2)x-(2k-1)y+9k-12=0(kは定数)がある lがCによって切り取られる線分の長さLの最小値はいくつか 線分の長さABが最小になるのは、△OABの高さが、ODの長さと等しいときらしいのですが、なぜでしょうか? 教えてください
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昨日、以下のように回答した者です。 >線分の長さABが最小になるのは、△OABの高さが、ODの長さと等しいときらしいのですが、 >なぜでしょうか? 円の性質から言えることです。 △OABの高さ(OからABへ引いた垂線)が長くなるほど、弦ABは短くなり、 垂線が短くなるほど、ABは長くなるという性質があります。 定点Dを通る直線ABでは、 ODを高さにとったとき、垂線の長さが最大になるので、弦ABの長さが最小になります。 垂線とABの交点がD以外の位置にあるときは、垂線の長さはODの長さより短くなっているはずです。 どうでしょうか?図で確認してみて下さい。
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- mister_moonlight
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正直にやってみよう。少し、計算が煩雑になるが。 円は (x-2)^2+(y-4)^2=9から M(2、4)とし 円と直線との交点をA、B とする。 この直線に 点Mから垂線を下し その足をHとする。 △MBHと△MAHは2辺が等しい直角三角形だから AH=BH よりAB=2AH。 ピタゴラスの定理から AH^2=9-MH^2. MHの長さは点Mと直線との距離だから、点(2、4)と直線との距離の公式から MH^2=(3k-4)^2/(5k^2+5) よって、AH^2=9-MH^2=(36k^2+24k+29)/(5k^2+5)だから m=(36k^2+24k+29)/(5k^2+5)として分母を払うと (36-5m)k^2+24k+(29-5m)=0。 ・36-5m=0の時 これを満たすのは k=7/24だから 解の一部。 ・36-5m≠0の時 判別式≧0だから 計算すると 4≦m≦9 2つの場合を考えると2≦AH。この時 AB=2AHだから 最小値は 4.
お礼
詳しくありがとうございました
- asuncion
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点Dがどういう点なのかがわかりませんので、 何ともお答えできないです。
補足
申し訳ない、忘れてました D(3、6)でlがkによらず通る定点です
お礼
ようやく理解できました ありがとうございました