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松本大本営
今、松本大本営について調べているのですが、本土決戦計画における松本大本営の建設は、どのような意味を持ったのでしょうか? 教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
まず、「“松本”大本営」ではなく、「“松代”大本営」の誤りです。 松代は、現在は長野市に属しますが、善光寺がある長野市街地からは、自動車で30分程度かかるほどの距離があります。 松代大本営については、専門的な書物やサイトがありますので、そちらをごらんになって下さい。 松代大本営として建設されたトンネル等は、現在、地震の観測所として使用されています。申し込めば、見学も可能です。天皇陛下がお住まいになる予定だった部屋は、地震観測所の方が宿直等に使用なさっているそうです。 百聞は一見にしかず。見学をおすすめします。 あの長大なトンネルを目の当たりにすると、戦争の狂気がヒシヒシと伝わって来るような気持ちになります。
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- wildcat
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回答No.2
松代大本営のことなら参考URLです。 松本大本営というのなら、すみません、聞いたことないようです。
- jiromeijin
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回答No.1
意味というか、一番奥の方に天ちゃん(昭和天皇)一族の住みかがあって、そのまわりに軍関係の施設があって、碁盤の目のようなトンネルがつくられていました。強制連行してきた「朝鮮人」を、昼夜の別なく酷使し、食べ物もあまり与えなかったとされています。結局、終戦には間に合わなかったんだけどね。最近は、歴史的な遺跡として、地元の人や高校生らが保存運動に携わっています。古傷に触れられるのがイヤな人もたくさんいるようだけど。