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微積分

「a>0、t>0に対して定積分 S(a,t)=∫(0→a^2) |√x-logt|dxを考える。 (1) aを固定した時,tの関数S(a,t)の最小値を求めよ。 (2)(1)において,S(a,t)を最小とするようなtの値をT0とするとき、極限値 lim(a→+0)T0-1/a を求めよ。」 について教えてください。

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noname#161402
noname#161402
回答No.1

(1)logtの平方根が積分区間の内側か外側かで分類し、内側なら積分区間を二つに分け、被積分関数の絶対値を外すことで積分を計算。あとは三次関数の最大最小問題に帰着。 (2)指数関数の微分係数が何かというのを使う。

MIBya
質問者

補足

もう少し詳しく教えてくださいお願いします。

その他の回答 (3)

noname#161402
noname#161402
回答No.4

もう少し詳しく、とのことですがどのあたりがわからないでしょうか?分類のところ? 絶対値のついた関数の積分は計算しづらいので絶対値をはずすことを考えます。 √xとlogtとの大小関係がわかればいいわけです。 xは積分に使う変数で、tは積分をする上では定数扱いになりますね。 積分区間が[0,a^2]なので、xには0≦x≦a^2という制限がかかります。 つまり0≦√x≦aですね。 (イ)logt≦0のとき   常に√x-logt≧0だから絶対値をそのままはずせる。 (ロ)logt≧aのとき   常に√x-logt≦0だから絶対値の中身にマイナス1をかけてはずせる。 (ハ)0<logt<aのとき   積分区間を二つにわける。すなわち[0,logt]と[logt,a]です。   xが[0,logt]を動くとき√x-logt≦0だから絶対値の中身にマイナス1をかけてはずせる。   xが[logt,a]を動くとき√x-logt≧0だから絶対値をそのままはずせる。 以上のように分類すれば、積分の値を計算することができます。 とりあえずここまでは大丈夫?

MIBya
質問者

お礼

解説していだたき有り難うございます。 質問が簡素的になってすみません。 分類の方法がわからなったので助かります。

noname#161402
noname#161402
回答No.3

>2 訂正感謝!

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2

log t の平方根が → log t の平方が