• ベストアンサー

宗教と男性

モーセ、イエス、ムハンマド、 ゴータマ、ナーガールジュナ、 孔子、老子、 ヤージュニャヴァルキヤ、シャンカラ とにかく男性です。 今挙げた例は偏っていると思いますし、 女性が教祖の宗教というのもありますが 有名どころは男性がメインかと思われます。 男性ばかりで、違和感があるとか 気にいらないという女性思想家などはいますか? フェミニズムとかで話題にならないのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#177582
noname#177582
回答No.1

教祖といえるのか不明ですが、卑弥呼やジャンヌダルクがいます。 現代のキリスト教圏ではイエス信仰よりマリア信仰のほうが多かったりします。 主さんが挙げた例になぜ男性しかいないかというのは社会的風潮が大きく関係していたと考えています。 女性の教祖を受け入れる風潮が整っていなかったためだろうと思います。 別の話になりますが、霊能力の類では女性のほうが優れています。 にも関わらず江原さんなど男性でなければ有名になれないのも日本の男性優位社会が大きく関係しているからではないかと思います。

noname#195588
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.3

女性思想家などはいますか? ○女性思想家はわりに多いんですよ。でも男性フォロワーが少ないので表に出ないだけですね。 まあ日本の神道の主祭神のアマテラスも女性ですし、天理教も教祖は女性ですね。 平和な時代は女性が多く、厳しい時代は男性が多いのですね。 近代の有名な哲学者は「ハンナアーレント」ですね。「Between Past and Future」「過去と未来の狭間で」 なんかは題名だけでハイデッガーの「存在と時間」より洞察力が深いように思いますね。 すごい女性はたくさんいるのですね。

noname#195588
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.2

生物の基本である生殖を行うのは女性であり、 男性は、その機能を欠いた欠陥生物です。 その生殖をより良く、安全に行うために、戦い、 交配する、付属機能の具体化なのです。 途上国で暮らすと、男性はふだんはブラブラして いながら威張っていて、たまに狩りに出たり、他 部族と戦ったりする、「ブタもおだてりゃ木に登る (ふだん持ち上げられているのだから、イザという 時は真っ先に死ぬのを厭えない)」な存在です。 女性は、子づくり・育児だけでなく、主食の生産 も担っている事が多いのです。 そこにおいて男性の役割の1つに、「マツリゴト」 があります。 何の事はない、先の「ブラブラする」を集まってやり、 雑談したり祈祷したりする、役立たずの延長です。 ところが、分業化によって社会性が発達すると、 その「マツリゴト」が俄然、大事になって来たのです。 ちょうど、生命として生殖と並んで基本機能である 摂食=農業が生産の主流だったのが、本来その 食糧生産を確実&楽に行うために生じた工業が、 いつの間にか“カッコいい”仕事になり、さらにその 工業化=市場の拡大に応じて発達した商業や金融が 強い実権をもった仕事になり、さらにそうした社会 制度をいじる調整役である政治家や官僚が、一番 威張る存在になったように。 要するに、後からオマケで出てきた寄生的業種の 方が、調整役として権力を持ちがちなのです。 人の生きる真の意味である「人生を通算した精神的 充足量の最大化」において、人からさんざんバカに されて冷や汗かいてる首相が、住み良い家を建てて 施主から感謝され、家族と暖かい家庭を守っている 大工より、幸福であると信じているなら、現代社会の 「自己チューな意識のままお金(アメ)や法規(ムチ) によって他律的に社会行動を強制する」社会システム の奴隷となって、真実が見えなくなっている結果です。 いわく「専業主婦はお金を稼いでないからダメ」ていう ‥‥その実、その子育て(生殖)や料理(摂食)こそ、 生物機能の核である、最も重要な役目なのに。

noname#195588
質問者

お礼

回答ありがとうございます。